刀剣乱舞(とうらぶ)はじめました。
サービス提供前から事前登録だけしてたんですよね…一応。←事前登録すると、絵馬+お守り(3つ)が貰えた。
基本システムは艦これととっても似てますが、忍耐+理不尽さは少なめです。あの理不尽さに慣れしまっていると、かなりぬるく感じてしまうかも。
艦これユーザーは刀剣乱舞はやりやすいかもです。でも、刀剣乱舞ユーザーがはじめて艦これをやろうとすると、むかつき要素の差がアレなのでやめた方がいいと思います個人的には(汗)。
乙女ゲ的な要素は薄いので、あざとさはないかなと。艦これみたく、性的な脱衣感でもないし(笑)。ほどよい距離感(笑)で接しつつ、『妄想』で補ってもらいたいという制作側の意図なんだろうと。
プレイヤーは審神者(さにわ)となって、現世に(擬人化として)甦った御刀様たちと謎の刀集団(?)を倒していくというゲーム。艦これみたく、敵さんにも素敵なイケメン御刀様がいてもいいんじゃないかと思うのですが、どうですかね(笑)。
このブログを書いている現在は、短刀1と太刀1が揃っていませんが、あとはコンプリートされています。三日月じーさんを作りたくて、資材は常にビンボー気味(白目)。
世間でどれくらい騒がれてるのか実のところよくわからないのですが(女性のヲタクは3ヶ月で飽きて別ジャンルへ…という場合がままあるので、一時的という気もしないではない。←そういうコンテンツにならないことを期待しております)、なんとなしに見本動画を撮影してみたので、興味のある方はどうぞ(攻略じゃありません。ただの見本)。
厚樫山・阿津賀志山の戦い(5-4)/※ボスコマから逸れてます。
1/28現在、5-4までしか攻略できません。
この動画のポイントは、
・小狐さんが見られるということ(笑)
・プレイヤーまたはキャラのレベルアップの瞬間が見られるということ(笑)
・ボス手前で一期さんがドロップすること(たまたま)
……です。※ドロップ等の台詞は飛ばし気味です。
一期さんのドロップは、字幕と台詞が一致していませんので、よーく聞くといいよ(台詞はどこで本来は使われるものか、現状では不明)。
レア太刀、レア大太刀は主にボス2戦目前から落ちてきます。体感としては、ボス、ボスコマ手前、ボスから逸れたコマで落ちやすいです。
この動画撮影時に拾った二人目の一期さんを、脱がせることに成功しました。
(ぶち切れると、はだけつつ会心の一撃を出し続けてくれるシステム)
「自分ではよくわからんのです。自分が、今どんな顔をしているか…」(そう、モザイクがかかっているだけに。笑)※配慮です。笑
太刀を脱がせたい場合、太刀は元のポテンシャルが高いので(勿体ないから装備はつけない状態で)1-1、1−2、1-3を同じレベル1あたりの太刀(合成、解体に使う太刀、もしくは同じように脱がせたい太刀)の2つで休みなく一気に回すといいかもしれません(疲労は無視)。※1-1、1−2は快勝しやすいので、最初から1-3スタートでもいいかも。要検証。
劇場版サイコパス(2周目)
一度観て内容がある程度把握できているので、キャラの言動の含みが理解できました。
冒頭の語り(引用)は、馴染みのある人の声が重なっているそうなのですが、わたしにはよくわからなかったです。狡噛さんか槙島さん?
朱ちゃんの住まいは戸建てじゃなくて、ありゃ高級マンションっぽいですね。それでもひとりで暮らすには広すぎますが(苦笑)。クローゼットに入っている服が全部いつものスーツというのが味気ない(普段はホロを使ってるとはいえ…)。
飛行機のシーンで。生きてるお客さんを乗せるのは久しぶり、って言ってた時に「死んでるお客さんは運んでたのか」って1度目は思ったけど、2度目になると「ああ、普通に生きてないお客さん(シビュラ)を運んでたわけね」ってことに気づく(笑)。
朱ちゃんがタバコに火をつけるときは「狡噛さんと話がしたい」時なんだよな、ってことにも改めて気づいた(遅い)。
映画では、狡噛さんが変わってしまったのかもしれないって不安と迷いを抱いている時に火をつけてたけど。
朱ちゃんと狡噛さんの再会シーンは。
「お久しぶりです、狡噛さん」
「お久しぶりです、狡噛さん」
「お久しぶりです、慎也さん。……そう、自然の流れ(どさくさに紛れてとも言う)で名前を呼べばいいのよ朱」
って、公安局のトイレの鏡で事前に挨拶の練習してる朱ちゃんとか想像しました(笑)。で。
「…さっきから何やってるんですか、先輩」
と後輩ちゃんに気味悪がられたり…(笑)。
でも咄嗟に慎也さんって言えませんでした、みたいなオチ(ワライ)。
狡噛さんがいると、朱ちゃんは常に彼の後ろにいて、以前の立ち位置のまんまでやっぱ観てる方も安心するというか(笑)。相変わらず独りよがりな正義の狡噛さんに安心してる朱ちゃんみたいな(言うようになったな、って言ってる狡噛さんが微苦笑しててよかった。笑)。
狡噛さんにアジテーターの素質があるのかどうかわからんけども、シビュラの統治で生きてる日本人ではたしかに狡噛さんに影響される人ってのはいなかったのかも。現に降格されてからの彼はあの社会では(組織でも)鼻つまみ者の類いだったし。槙島さんこそがアジテーターだった。
シビュラのない、以前のままの人類で、かつ暴力が秩序となっている世界では狡噛さんは指導者(扇動者)になりうるのかもしれないですね。頭がキレて行動力もあるし、他人を動かすのも上手い。精神力や身体能力も高いから、ある種のカリスマになり得る。ただ朱ちゃんが言うように、狡噛さんは他人を支配したいと思わないからそうなってないだけで。
ただ、他人から影響されにくい朱ちゃんが狡噛さんには影響されているってところがポイント。ギノっちが何と言おうとも、頑固な朱ちゃんは狡噛さんへの『執着』(ギノっち曰く)はやめないだろうと。←ギノっちは結局のところ狡噛さんの能力を理解できなかったが、朱ちゃんは理解出来た。その差は大きいんだ。
朱ちゃんは、狡噛さんを逮捕して連れ戻して、どうしたいのか。その先が見えない。
だってシビュラからしたら、狡噛さんは抹消対象でしょう(槙島さん殺害したし)。朱ちゃんは狡噛さんの権利(なんて存在しないがあの世界じゃ)を守れないんじゃないか。目の届かないところで殺されるかもしれないって危惧は彼女の中にもあると思うんだ(だから今回も逃がしたって面がありそうだし)。狡噛さんの権利を守るためには、彼女がその分、シビュラとの密約をしなきゃならなくなる(ともすれば朱ちゃんを劣勢に立たせるような内容になるかもしれない)。それでもなお、朱ちゃんは狡噛さんを生かそうとするだろうから…泥沼になるわ。だったら手の届かないところにいてくれた方が、お互いのためではある…けどね(実際のところ、どうなんだろうね)。
あと、冷静に考えると。
日本だけが社会秩序を守っているってのがちょっと解せないんだけど(なんだ、そこはガラパゴス文化であのシステムを産み出した成果というわけか?)、どこにいってもあんな内紛状態にあるんなら、日本こそ他国の武力で潰されそうなんですが(汗)。だって他人の幸せや成功は光ってみえるから、妬ましく思うものでしょう?それこそ、協力して日本を潰してやれ、みたいなことになりそうじゃないか…。難民も押し寄せてくるし…。それすら跳ね返す強力なバリア型ドミネーターが日本の領海内にはりめぐらされてでもいるのか?笑
日本の価値基準と、忘れっぽい日本人だから成り立ってる社会制度って感じもするんだけど、シビュラを外国に普及させて、正常なサイコパスだけの人間に淘汰されたら、わたしたちの想像をこえた新しい世界が誕生することだろう。そのためにはものすごい人数が死ぬ(物理的にも精神的にも殺される)だろうし、人間の生としては健全ではないけど、それが『当たり前』になれば人間は順応するからな。
この物語の着地点には、まだ達してないなって改めて思った。
システムの真価が試される、で締めくくるから、次回があるならその真価を問う内容になってなきゃおかしい。恭順か、滅びか、新しい秩序の誕生か。どうなるか想像もつかないけど(なんたって大風呂敷。笑)、次回もしっかり狡噛さんを出してね、公式。って気持ちです(結局それかい!笑)。
劇場版サイコパス(感想もどき)
待ちに待った劇場版サイコパスの感想というか、個人的考察です(いろいろフィルターもかかってます。笑)。
たぶんネタバレになるので、内容を知りたくない場合はご注意ください。
入場特典はいただけたのですが、パンフ売り切れ、グッズもほぼ売り切れで何も買えませんでした(汗)。特典を揃えるためには4回観に行かなきゃいけないので、そのタイミングでパンフだけは買えるといいなと思ってます(グッズは二の次としても…)。
…と、その前にサイコパスとわたしの出会いですが。
リアルタイムでは、ほぼ終盤からの視聴でした(槙島さんが逮捕されたあたり)。たまたま夜中まで起きてた時に、見たのが最初。興味を持ったのでそのまま最終回まで録画で観てました。が、終盤からだから内容がよくわからないままだったので、Y姉の録画したソフトをみせてもらい、全容を把握した次第。
それから2期に向けての再放送、そして最近までやっていた2期も毎回楽しみに視聴しておりました。そういうアニメって自分の中では最近は稀です。
さて、映画の感想(というか考察というか)。
まず言いたいのは、やっぱサイコパスはコウガミさんがいなきゃな!…ってこと(笑)。
2期では朱ちゃんの思考の中(彼女の想像の中)でしか登場しませんでしたが、劇場版は久々にコウガミさんが登場。コウガミさんと彼女の絡みが観たかったぜ…(笑)。
2期の最後で朱ちゃんはそれまで暮らしていた部屋(マンション?)からの引っ越し場面で終了しましたが、今回から戸建て住まいへ。ひとりで住むには広すぎる間取りで、黙々とご飯を食べたりニュースを観たりと……同じ女として、あのそこはかなとない孤独感は身につまされる(汗)。まだ彼女若いのにあれでいいの?とちょっと彼女の人生が心配になった(虚構の世界のキャラとはいえ…)。
密入国者の逮捕劇からはじまる本作、密入国者のリーダーが持っていた小説を目にした瞬間に、もうコウガミさんを連想している彼女(さすが)。本を見たことによって、普段は考えないようにしているであろうコウガミさんの所在への疑問を呟いていたところに、舞い込んでくるコウガミさんの情報。朱ちゃんが食いつかないわけがない(笑)。偶然の一致とはいえ、結果として局長は朱ちゃんを動かすためのいい餌を用意できたというわけで(苦笑)。
朱ちゃんにとって、最も避けたいことは『コウガミさんを失う』ということだと思っています(彼への失望、彼の死亡など。あらゆる意味での喪失。←すでに一度失ったわけだし)。朱ちゃんの人生において、影響を及ぼしたのはおばあちゃん(葵さん)とコウガミさんだけだったと思うんですよね。案外、誰も彼女の精神に入り込める人物っていなかったと思うんです。友達だろうが、過去にいたかもしれない彼氏だろうが、彼女の『核』には触れられないから「朱は不思議」だと友人にも言われるんだろうと(朱ちゃん自身は自覚してないだろうけど)。
朱ちゃんの人格形成は葵さんによるところが大きいと思うんだけど、就職先の公安局では彼女の人格からの『言動』は頭から否定されてしまって、何が正しくて間違っているのかわからなくなった時にコウガミさんだけが朱ちゃんの思考を理解をして、論理的に(←ここ大事)肯定して、背中を押してくれたことであの仕事を続ける覚悟が持てたわけだから。まあ、あんな男を相手にしたのは初めてだから、ガツンといろいろショックを受けたって面もあるだろうしね(笑)。
捜査という名目(?笑)で、単身海外に飛んだ朱ちゃんでしたが、わたしが安堵したのは『脱・コウガミたばこ』をしてなかったこと(笑)。2期の最後で、もしかしてコウガミさんから卒業をしたのでは…とちょっと寂しい気持ちになっていたのですが、しっかりたばこに火をつけてました(笑)。朱ちゃんにとって、『コウガミさんのにおい』を感じることが大事なプロセスのひとつなのかな。
神谷さんが声をあててるニコラス・ウォンさんのゲリラ鎮圧に同行しつつも、コウガミさんの姿がモニタに映し出された瞬間、いても立ってもいられず(危険を顧みず)装甲戦車(みたいなデカ物)から飛び出していく様は、さながら恋する乙女ですよ!!(萌えた。笑)
「お久しぶりです、コウガミさん」という第一声でしたが(はじめて朱ちゃんとコウガミさんが格闘してて新鮮でした。笑)、案外コウガミさん、驚いてなかった(驚いたな、って言ってたけど。笑)。
しかもあの状況で「逮捕します」って言ってるけど空気読も?(いやわかってる。はやくコウガミさんを確保することが彼女の重要事項だってことはわかってる。笑)
装甲戦車(みたいなアレ)が突っ込んで来た際に、ニュータイプ的な感覚(笑)でまず朱ちゃんを投げて、その上に覆い被さって瓦礫から彼女を庇うコウガミさんも素敵でした(さすがわかってる。笑)。
その場の会話だけで密入国者を差し向けたのはコウガミさんじゃないとわかったので、朱ちゃんは今のコウガミさんを知るためにくっついていくことにしてるところも、可愛いです(笑)。結論として、コウガミさんが昔とかわっていないことに、朱ちゃんは安心できてよかったわけですが。
所々、コウガミさんのタバコふかしシーンで、煙越しになる朱ちゃんの表情は印象的でした。コウガミたばこ単体では得られなかったもの、彼女が接したかったコウガミさんが目の前にいるんだもんな…。
朱ちゃんはコウガミさんと話してると、素に戻りやすい気がする。現在の朱ちゃんは一係をまとめるリーダーだから気を張ってるけど、単体でコウガミさんと接してると以前の彼女に戻っているという印象があって。まあ、コウガミさんから「言うようになったな」て言われてたけど(笑)、今の彼女を『否定』してるわけじゃないもんな。徐徐にでも対等に近くなってきたのはいいことだと思います(うん)。
今回一番よかったのは、傭兵部隊が強襲(夜襲)をしかけて来た時の、「また俺をつかまえに来い」って確信的な笑みを浮かべて言い放ったコウガミさんに対して、嬉しそうにときめいて、女の子の顔になった朱ちゃんです(ありゃ、一種のプロポーズだな。笑)。あの場面だったからってのもあるだろうけど、弱いところを見せなくなった朱ちゃんが久々に女の子の顔になったところは必見ですよ(さすがコウガミパワーは偉大だ。笑)。
いやー…あの朱ちゃんの顔を見たら、ギノザさん(以下ギノっち)も、「これ以上彼女に重荷を背負わせるな」とか言えなくなるぞ(笑)。もはや並の男ではあんな顔させられないだろうし(笑)。
ギノっちが何と言おうと、朱ちゃんからコウガミさんとの因果を断たない限り(彼の存在を無視しない限り)、ふたりは繋がっていくと思うの(ふたりが超人すぎて、ただのエリートだったギノっちでは理解しがたい関係かもしれないが)。朱ちゃんも、それを望んでると思う。から、彼女のよりどころを奪ってくれるなギノっち。
朱ちゃんがギノっちにコウガミさんの『処理』を任せたのも、ギノっちなら、死なせることはないだろうという気持ちだったからだろうし(そして逃がすだろうとも思ったのではないだろうか)。本当はきっと自分がコウガミさんのところに行きたかったんだと思うよ(あの様子は)。
朱ちゃんにコウガミさんを断ち切らせるために、ちょっと嘘ついてたけど、朱ちゃんにはお見通しのようでした(笑)。朱ちゃんのコウガミさんへの気持ちは半端じゃないですから(ワライ)。
朱ちゃんの今の原動力は、社会秩序の正義もそうだけど、コウガミさんを止められなかった自分への後悔でもあると思う。朱ちゃんはシビュラの運命に殉ずる覚悟を持ってるから(一緒に地獄に行ってあげる、とまで言ったしな)、女としての幸せを望むことはないだろうし。だから、心密かにコウガミさんと繋がりを求めることは誰にも奪って欲しくないわ。というか、奪うものを許さないだろう、朱ちゃん自身が(よりどころだからな)。
しかし、朱ちゃんのコウガミさんに対する感情は男女のそれではなく、『師』に対する尊敬に近いというのが公式の見解なのですが、2期、映画を見る限り、多少女の子としての感情が加わってると思いました(本人が意識していないまでも片思いに限りなく近いような)。彼女にとっては『運命の男』で間違いはないし。朱ちゃんにノスタルジックに想われてるあたりで、もう充分に特別な男ですよ、コウガミさんは。
でも、下手に恋愛要素がないからこそ、見てる方は楽しいですけどね。プラトニックさが。
(1期はまだ朱ちゃんはガキだったけども、そろそろ成熟した女の年齢に近づいて来たし『師』に対する尊敬的な感情の限りではなくなっていく可能性も高いと思うので、男女としての関係を持ったとしても、それはそれでいいと思うの。個人的見解としては)
あと。しれっと彼シャツしてる(させてる)シーンとか、監視官って呼ばれて「それやめてください」って不満げにしてる朱ちゃん(と、呼び方に少々困るコウガミさん)もときめきポイントでした。笑
さて、ここからは朱ちゃん以外のキャラについて。
コウガミさん。
相変わらず、超人でした(笑)。いや、超人度が増してました(身体的な。笑)。狙撃の腕も半端ないですが、命綱がついてるとはいえ、ビルから飛び降りて真っ逆さまに壁面走る様は生身の人間とは思えません(笑)。
あと、やっぱり今回も傷らだけでした(笑)。彼以外にキレッキレの肉体晒して肉弾戦が出来る(しても許される)キャラがいないから、しょうがないんですけど(笑)。
朱ちゃんがコウガミたばこを持ってることに疑問を口にしませんでした。大人のスルースキルはやめてください(笑)。
槙島さんが持っていたある種のカリスマ性が彼の中にも見え隠れしていて、本人としては不本意な立ち位置になっている皮肉。夕日が沈む様と彼の精神がオーバーラップしていく描写は、(おこがましくも)作家が脚本に関わってるだけはあるなと思った(なぜなら、わたしもやるからだ。ああいうやつを。笑)。
「俺の客」と紹介してたけど、影でみんなに「コウガミがヨメを連れてきた」って言われて困ってるコウガミさんください(ワライ)。
コウガミさんと朱ちゃんが同じところで寝てるのにはちょっとドキドキしたんですけど(お互い背中向けてるからなおさら意識しちゃうぜ!笑)。
しかも申し合わせたかのように、次のシーンはふたりで外に出て会話してるし。朱ちゃんが冷静かつ的確に槙島さんとコウガミさんの違いをコウガミさんに示したのはよかった。
でラストは。満身創痍なのに傭兵のおっさんを追っかける自分への疑問とか矛盾とか、衝動とかへの苛立ちが、槙島さんの姿を借りて語りかけてきてる感じでしたね。冷静に(俯瞰で)物事を捉えている自分もちゃんと存在しているという証。彼も全てを割り切ってるわけじゃない、理性と衝動との板挟みで、複雑さを抱えている描写ですね。まあでも、コウガミさんも槙島さんみたいに「自分がどの程度なのか試したくなる」って面があるように感じました(後から考えると)。
想像していたのとは違う方向で内戦を解決させてしまったことには、「やってくれるぜ…」と呟きつつちょいふて腐れてるところがよかったです。彼の思い通りの結果に導かない朱ちゃんの意外性が、ふたりの関係では大事なんだろうなと思いました。
でもギノっちに「これ以上彼女に重荷を背負わせるな」って言われる時のコウガミさんは、ちょっと寂しそうに見えた。おいギノっち、朱ちゃんはコウガミさんの『良心』なんだ。その良心を奪う真似はよせ(唯一首輪をつけられる相手かもしれないのに。笑)。
ギノザさん(ギノっち)。
1期、2期、劇場版と、どんどん美形キャラ度が増しているのが不思議です(女性ファンへのサービスですかね)。あと、いつからそんなに武闘派になったんだっていう疑問(笑)。
このお話で大事なのは、超人を出しすぎないことだし、あと、ギノっちはエリートではあるけど『普通』さが求められるキャラだと思うの(超人との対比のために)。
妥協を覚えた、と言っていた通りに物事へのこだわりは捨ててそれなりに広い視野(ギノっち的には)が持てるようになったみたいだけど、とはいえここが彼の限界かな…という印象でした。
霜月さん(後輩ちゃん)。
以前のように感情から朱ちゃんを批判することはなくなって、目立った反発もしなくなったけど、正論を吐くようになった。シビュラの駒として忠実に生きることにしたので、朱ちゃんとは違う側面で役に立っていくことだろうと(シビュラ的には)。
弥生さん。
ドミネーターぶっぱしてるくらいしか、目立った描写がなかった。残念。
シオンさん。
2期より出番が多かったように思う。朱ちゃんを遠隔サポートしてたしね。さすが出来る女は違います(笑)。
雛河くん。
2期ではオドオドしてたけど、躊躇い無くドミネーターをぶっぱできる程度には成長した模様。
雑賀先生。
出番は少なかったけど、印象的は台詞を吐いてたし、朱アドバイザー(笑?)ぶりは健在のご様子。
ニコラス・ウォンさん。
中の人は神谷さん…という時点で、劇場版のPVをはじめてみた時から「ああ…死ぬな…このキャラ」って思ったけど、やっぱり死んだ(強襲型ドミネーターぶっぱされて)。せっかくの美形キャラだというのに、ちょっと小者臭がして残念でした(汗)。朱ちゃんやコウガミさんの知能に匹敵して欲しかったです(せっかくの神谷さんなんだから…。苦笑)。
傭兵のボスっぽいおっさん。
名前がわからん(調べろ)。片足と片腕は機械化してますので、そりゃコウガミさん肉弾戦したら不利ですよね、っていう…(笑)。
哲学を持ってるタイプの傭兵のおっさんで、コウガミさんの素質を見抜いて味方にしようとしたけど、最終的には中途半端に逃げ損なってた印象。
傭兵のおねーさん。
強かった。
最後に。
物語としては、シビュラの手のひらで踊らされてしまった朱ちゃんというヲチでしたが、今回大事だったのはコウガミさんと朱ちゃんの再会だったと思うので(物語の柱としては)そのあたりに不満はないんですけど、もうちょっとラストの尺を伸ばしてもらいたかったです。あっさり撤収→スタッフロールだと、駆け足気味で味付けが足りなかった。
コウガミさんが、朱ちゃんを名前で呼んでくれると思ったら名字呼びだったのですが、これはきっと劇場版第二弾までおあずけよぉ!ってことなんですよね。わかります。笑
早くソフト化されないかなぁーと思いつつ(公開されたばっかりだ。笑)、あと3回観にいけるように頑張ります(特典のために)!!
(で、ちょいちょい追記していくことになるんじゃないかなとも思います!笑)
DRAMAtical Murder re:code
いやぁ…PCで発売される前から気になってはいたんですよね。ニトロプラスが関わってるし。
夏にアニメもやってましたが、みてません(笑)。
わたし別にノーマルCP厨ってわけでもないので、ストーリーによってはBLアリだと思ってるタイプです(そう、シナリオ次第)。
びーた版はさすがに全年齢対象にしてあるので、性表現や流血表現がかなりライトになっている印象です(ちらっと見たPC版と比較すると)。露出も避けてあるので、本来きっと全裸に近いであろうスチルも下着や服が着せられています。
感想としては下手な乙女ゲよりよっぽどか楽しかったかも(苦笑)。逆に言えば、乙女ゲのシナリオの質があまりにアレだってことでもあるんだろうと。
女の子は出てきません。
このゲームは、日本のとある架空の島(碧島)が舞台。
島の三分の一を東江財閥に買い取られ、娯楽施設「プラチナ・ジェイル」が占めています。
立ち退きに応じずにそのまま暮らしている島民は隅っこに追いやられ、旧住民区に集められているのですが、ライフライン等は一応保たれているものの、それ以外の管理は放置。そのため治安が悪く、名ばかりの警官や893が幅をきかせているような状態。
主人公の蒼葉はこの旧住民区に暮らす青年で、ジャンクショップ「平凡」でバイト(フリーター)をしています。
物語を進めると、彼の特殊能力や東江財閥との関わりが見えてくるというストーリー構成。
シナリオは分岐型ですが、各人のルートに入るのは難しくありません。
ただグッドエンド、バッドエンドの分岐が各人で表現が異なり、乙女ゲにはない新鮮みを感じました(苦笑)。
蒼葉
主人公。23歳。10代の頃はそれなりに(かなり?)やんちゃをしていたらしく、悪いやつ(同世代の)は大体友達(笑)みたいな状態。
元は東江財閥の研究から誕生した双子の片割れ(物語が進むと発覚)。昔はライムという電脳ゲームをやっていたが当人は覚えていない。
普段は『良心』の蒼葉が表に立っているが、時々抑え込んでいる『欲望』の蒼葉が顔を出すこともある。←Mの蒼葉が標準、時々S蒼葉という感じですかね(笑)。
紅雀
蒼葉の幼馴染。元は本土の人間で、何年か会わない時期もあった。
気がいいうえに、女にモテるという死角のない感じだけど、実家に関係する忌まわしい過去を背負っている。
ノイズ
本名不明。何年か前に島にやってきた。
昔ライムで蒼葉に負けたことがきっかけで彼に固執し、つきまとうように。
どこかの御曹司で、実家はドイツにある。が、当人のある体質が原因で家族とは疎遠に。
ミンク
本名不明。東江財閥に恨みを抱いている。復讐に利用するため、蒼葉を攫う。
クリア
蒼葉をマスターと呼ぶなぞのガスマスク男(笑)。マスクを取ると美形なのだが、極端に顔を見せたがらない。
蓮
メイン攻略キャラ全員終了後、蓮シナリオ追加。
犬型(たぶんポメ)蒼葉のオールメイト(人工知能を持つ人工生命体)。←動くパソコン的な。
電脳世界では人型になる。
ミズキ
蓮シナリオ終了後追加。
大きなチームのリーダーなのに、損する性格で見てられない(苦笑)。この物語+S青葉の被害者(笑)。
セイ
女性的な顔立ちをした蒼葉の双子の兄。誕生からずっと東江財閥の研究対象とされて来た。
物語的には、自身の出生について忘れてしまっている蒼葉が間接的に兄のセイに導かれてプラチナ・ジェイルを潰すというのが大筋。攻略キャラが囚われているトラウマに向き合い、蒼葉の能力でトラウマを破壊することによってラブが芽生えるという…そういう…展開については乙女ゲに通じるところがあります。
メインキャラ攻略では蒼葉の生い立ちや、3つに分かれている人格については曖昧に展開しますが、蓮シナリオ、ミズキシナリオ(欲望蒼葉シナリオ)で全てが暴かれるという感じ。
わたし的にはノイズとクリアが好きかなと思いました(笑)。
ノイズシナリオでの、なんでそうなる?的な発言とか突発いちゃつきがわたしを笑わせてくれた(笑)。あとグッドエンドでは身だしなみを一新し、御曹司らしく(?)スーツ姿で登場。「迎えに来た」+お姫様だっこで吹いた。蒼葉シンデレラ嫁エンドで(蒼葉は少女漫画のヒロインかって感じで。笑)。
クリアはあれだ、忠犬かと思いきや、狂犬に豹変するあたりかな(バッドエンドで。笑)。キレてる時は狼になるし。
ミズキも嫌いじゃないね、痛々しいほど苦労性で不憫なんだもん(せっかくイケメンなのにな。笑)。S蒼葉にチッス(嫌がらせ)されて顔赤くしてうろたえてるところが可愛かったです(笑)。蒼葉の人格(正しくはすべて同一なのだけど)が入れ替わっていても普通に接してるあたり、実は大物なんだと思ったり。
FDをやりたいところなんだけど、PC版を買うのは抵抗があります…。うーんどうしようかなぁ…。
榛名さんとケッコンしました。
第三夫人まで増えましたよ。
ケッコン式はなこ鎮守府がいつもビンボーな時です。なんだ、そういうサイクルなんだろうか…(苦笑)。
今のイラストが好きなので、結局改二にすることなくケッコンに至りました。
しかし耐久が75から83になったはありがたいです。
わたしと榛名さんのことを少し書いておこうかと…。
一番最初に拾った戦艦は榛名さんだったと思う(建造では扶桑さんと長門(沈没)さんが着任してたが)。
ただなんかキャラが確実に男ウケのよいあざとさ(笑)を感じていたので心証がよろしくなく、直後は使用してなかったわけですが…戦艦エースに育っちゃうとはな(笑)。
というのも、長門(一代目)がレベル71で沈没したという痛々しい出来事(涙)があって、当艦隊の戦力は著しく低下したことが彼女をエースに押し上げる直接的な原因となったんですが。
長門が沈没して気づいたことは、わたしは長門に頼りすぎていたということでした。無理もないです。開始9日目で長門が建造できてしまい、長門がいることが当たり前になってしまっていたので。
長門が沈没したことによってわたしの意識にも変化が出ました。目が覚めたというか。あと、長門を使い続ける弊害にも気づいたのでした(多用するには燃費が悪すぎた。笑)。よって、今はほぼ長門を使用してません。自分への戒めもあってね(汗)。
長門が抜けたことによってその分、汎用性の高い他の金剛型が育ったといういい面もありました。肝心の金剛は全然育ってないけど(笑)。
心証がよくなかった榛名さんがエースになったのは、皮肉にもわたしと相性がよかったからということでした。まあ、そんなもんだよな何事も(笑)。
苦楽をともにしてきた仲になれば、彼女が可愛くなってくるもの自然のなりゆきで、今は好きですよもちろん(マイナス感情からはじまった想いはプラスに転じると強いのだよ。笑)。
榛名さんの持ち味は、撃ち抜く時の一発が強いことでしょうか。他の戦艦が撃ち抜けなくても、榛名さんなら撃ち抜けるって場面が多かった気がします。のでこれからも艦隊のレーザービーム榛名でよろしくお願いします。笑
オボロー=給食的白衣、リーダー=割烹着、はるにゃ=フリヒラエプロン の想像が頭から離れなくなった。ああ。笑
あと3艦あればヨメ艦隊が組めますね。残るは軽巡、重巡(航巡)、潜水艦か雷巡かって感じですか。
我が神をヨメにもらうのは恐れ多いな…。『神』というランクがあれば加賀さんはそれを目指すのだが(笑)。
しかし、レベル100にしてしまうとほぼほぼ日常では出番がなくなるので全然レベルが上がっていきません(汗)。うーん、いいんだか悪いんだか…ごめんね、みんな…。
ALL YOU NEED IS KILL(ネタバレメインの感想)
大元の原作は日本のラノベだそうですが、タイトルと設定だけ借りた別物作品なのかどうかは知りません(本読んでないから)。
序盤のストーリー。
謎の侵略者(宇宙からの)〝ギタイ〟から激しい攻撃を受け、滅亡寸前に追い込まれている世界。
士官(少佐)だけど元々は軍人じゃないため戦闘スキルがない広報担当のケイジ少佐は、とあることが原因で逮捕+降格されただの歩兵に。最前線に送り込まれた後、死亡直前に敵(ボス)の体液を浴びてしまう。次の瞬間、その悪夢から目覚めると降格され前線に送り込まれた時に時間が戻っていて、不可解に思いながらも彼は死ぬ度にこの現象を繰り返すようになる。
記憶と経験はそのままで同じ時を繰り返すため、敵の動きを予測できるケイジは先の戦場で英雄となった女性兵士リタの危機を何度か助ける。ケイジの謎の言動に何か思うところを感じた彼女は「次に目覚めたらわたしを探して」と告げて死亡する。
彼女の言葉通りに試行錯誤の末会いに行くと、リタはすぐにケイジの言葉を理解した。彼女もまた、同じように何度も同じ場面を生きた経験者だったのだ。リタはすでにリセット能力を失っているため、彼女はケイジを鍛え、勝利するために何度も同じ戦場へと飛び出していくのだった。
ゲームの世界をリアルにするとこうなるよって感じのお話。
何度も死亡しながらクリアを目指していくプレイヤー 感覚。非常に日本人らしい発想の内容ではあると思います。
どこで誰が死ぬかもわかっているので、はじめは助けようとするのですが、次第に目的を優先させリタすら助けなくなります(リタを想うようになり、彼女の死亡を防げないことを悟って彼女を巻き込まず、核心にたどり着くまでひとりで行動するようになる)。
最終的にはリセット能力を失いながらも、リタや仲間と協力してラスボス(オメガ)の駆逐に成功。
ここからはラストネタバレ。
原作もそうなのかハリウッド的御都合主義なのかそのあたりはよくわかりませんが、ラスボスに突撃した全員が死亡するも、オメガの肉片から漏れる体液をケイジが取り込んで(取り込まれた?)しまい、再度リセットが成されてしまう。
彼が目覚めると降格前のヘリの中。寸前のオメガの駆逐が作用しているのか、リセット後はすでに敵が壊滅寸前となっていた。以前のように降格されることもなく士官として基地へ向かい、仲間たちが生きている様を横目にリタに会いにいくと、彼女はやはりそこにいて、ケイジを安堵させるのだった。
ラストのケイジはリセット能力継承されたままなのか、一回限りのリセットになったのかは謎なんですが。
トム・クルーズさんは「宇宙から侵略者が来るお」な思想?の宗教?的なものに傾倒しているとの噂なので、比較的目立ちますよね、侵略者と戦う?映画。
この映画における敵のギタイは宇宙に漂うウイルスのようなものらしい。
敵もラスボスのオメガ、それを守るボスのアルファ、寡兵のドローンの3種で構成されていて、主にはドローンが戦っていますが、ドローンを操っているのはアルファであり、アルファを操っているのはオメガ…という感じ。ただこれらは一個の有機体であるため軍隊ではないそうな。
オメガはアルファが倒されると時間をやり直しさせるため、人間側の作戦や行動は筒抜けです。ので、敵のリセット能力と主人公のリセット能力との経験蓄積による攻防になっていく感じ。
よって通常の人間ではけして勝てない相手なんですね(汗)。
リタが兵士になった理由は漫画版をちらっと見た時に描かれていました。気になったら見てみるといいかも。
娯楽として見る分には楽しめます。細かいことは考えちゃダメです(笑)。
自力で戦って勝利しているので、宇宙戦争みたいなオチじゃないので一応スッキリはします。
期間限定!海域『発動!渾作戦』2
というわけで、別にやらなくてもよさそうだけどでも一応やらないとスッキリしないのでやることにしたエクストラ海域へと飛び出したのです。
ここは編成によってルートがちょっと変化する感じです。空母2以上にすると1戦多い感じです。
一度空母編成で飛び出してみたのですが、ボス前でこの体たらく。↓
泥仕合にすらならねぇよ、これじゃ(笑)。
しかし、喧嘩は最後まで立ってたヤツの勝ちだ(キングダム方式)!
というわけで、空母1の水上部隊の編成で頑張ることにしました(制空権はとれないけど1戦少ない)。
最終編成。制空権を失うことはなかったので、航空戦はドローばっかりだったのですが、ごくたまに連撃されて大破とか…許せぬな(笑)。
支援は道中も決戦も両方出してました。
彼女の性能についてはよくわからない。個性もびみょーに感じない…。
ひたすらジリジリゲージをけずっていった結果、あと1回というところまで来ましたが、そのあと1回が…。道中大破による撤退、あと1撃あれば…っていう状態が2回続いた(涙)。
昼で利根大破、妙高中破、筑摩中破、神中破、大井中破という…泥仕合様相でしたが、支援がそれなりにまんべんなくダメージを与えてくれていたこと、雷巡2の先制魚雷が機能したこと、榛名と霧島が戦艦と姫を撃ち抜いてくれたこと、夜戦でも駆逐艦が大破しなかったこと…という条件が揃った上、最終的には北上さんのカットインが発動したことによって、無事終了しました。
S勝利は3回しかしていないのですが(ワライ)、全部北上カットインのおかげ…(笑)。
半日仕事だったぜ。
ここの海域でも朧たんが射撃カットインしまくっていたのですが、精神的に撮影できるアレじゃなかった(笑)。
ちなみに(支援含めて)一回の資材消費量は、燃料733・弾薬1175っていう…はは…(ボーキは数えてない)。↓その原因。
最終支援面子
前衛:長門、比叡、夕立、初春、千歳、龍鳳
決戦:瑞鶴、雲龍、ビスマルク、金剛、響、綾波
(燃費を考えることはやめました。笑)
こんだけやってやっと新規艦に出会えた。
報酬の野分ちゃん。かっこいい雰囲気です。好きです。笑
あー…終わったーって感じです。汗
とりあえず、大和型はいなくても、金剛型は改二にしてなくても勝てるということがわかりました。ありがとう。
あとは周回ですね(白目)。
期間限定!海域『発動!渾作戦』
さぁ、艦これ秋イベントです。
泥仕合なんか覚悟してるし、へっちゃらだし!そう、喧嘩は最後まで立ってたヤツの勝ちだ!(キングダム方式)
E1:南西方面海域 第一次渾作戦
どういうルートが理想的なのかわかりませんが、毎度おなじみ新人提督さんでもクリア出来るよ(*бωб*)♪というのがウリの海域です(たぶん)。
ちょっと潜水艦で偵察に…と思ったら連合艦隊組まなきゃ出撃できないことを忘れてて、今回も「だから連合艦隊言うてるやろ!」って怒られました(笑)。
うちの編成です。もうすでになんか本気艦隊の様相を呈しつつ…(汗)。
初出撃の道中で早々に北上さんが大破して苦笑い。一発でたどり着けないのはもうはやお約束(笑)。
本隊空母ゼロ、護衛がすいらいせんたん(水雷戦隊の意)でかためたると、中1戦少ないという噂。わたしは雷巡をいれているからだと思いますが、ずっと4戦ルートでした。
装備は特別こだわってません(汗)。強いて言うなら夜偵と照明弾くらいでしょうか。。。あと瑞雲シリーズが全機搭載されてます(笑)。
初お目見えの敵さんは、鈴谷と熊野を足して2で割った感じらしいです(噂)。
しかし一番笑った人様のツイは「東京喰種のキャラ出とるぞ」でした(笑)。
E2:南西方面海域 第二次渾作戦
ボスは春雨ちゃんの亡霊です(汗)。春雨ちゃんはここで沈んでいるから…。
ので、艦隊に春雨ちゃんを入れようと決めてました。しかし、春雨ちゃん(敵)は春雨ちゃんにぶっぱしてくるんだぜ。
いやぁ、ここは泥仕合の予感がヒシヒシしてた。潜水艦コマも夜戦コマも怖くなかったのに。地獄にはほど遠いけど、それなりに勝てなかった(ボスで不利引いて)。
カス攻撃ばっかりで一発でボスに勝てなくても、ちょっとずつでもゲージはけずれるのでグダグダ言いながらも出撃。
昼でほとんど終わったので、普通に大破夜戦しました。
この面子の中では一番レベルが低い不知火ちゃんが「…沈め…沈め!!」と気合いをいれまくって頑張ってくれた印象。ずっとムラなく照明弾を飛ばしてくれてましたしね。早く天霧ちゃんが実装されるといい(笑)。
いただきました。秋月ちゃんこと、あっきー。
彼女が持参した装備はイケてます。駆逐艦(軽巡も)に新しい可能性が見えました。
E3:南西方面海域 第三次渾作戦
ボスはダイソン。
上の画像のように中3戦でボスが理想です。F→E→G→H→ボスというひでぇルートになると、5戦になり弾避けられねぇし火力落ちるし…と頭抱えたくなる感じです。ただ、道中大破(撤退)は一度もありませんでしたので、5戦でもストレスは少なめでした(今まで体験してきた地獄に比べれば易しいです…)。
ダイソン姫のペット(違)は口からビーム出せないんでしょうかね。世界を7日で焼き尽くしたというあの……「薙ぎ払え!」な…(笑)。
うちの編成です。あきちゅまるを入れると安定した中3戦ルートらしいです。
が、加賀さんという神を入れることによって士気をあげていこうという作戦(俺の)。
榛名へのわたしの信頼度が半端ない感じになってる通りに、彼女はばんばん撃沈させました。さすがです。昼から直接ダイソン狙いまくってましたし。
本隊に軽巡(近所の子)がいますが、なかなか侮れません。彼女は重巡並みに仕事をします。
5戦目の時も数回あり、サシきれないという局面もありましたが最終出撃は中3戦でボスは有利をもらったので、わりとすんなり勝たせてもらえた気持ちです。こんなこともあるよねぇ…。
(うちの筑摩さんは改二にしてません。あえてそのままの重巡)
体力10以下になってるダイソンにオーバーキルしすぎてる感じだった、臨場感あるスクショ(単にタイミングずれただけ)。
護衛はオボロー以外、全員改二艦じゃねぇか(よく見たら)。
※時雨と夕立にはそれぞれB砲2つ載せました。それ以外はいつもの感じ。
そしていただきました、おいげんさん。あと2艦でドイツ艦隊組めますね!!(笑)
このE3からあっきーの装備を朧たんに載せてみたのですが(最初は夕立に載せてみたんだけど、とくに発動しなかった。ので発動条件が不明です。汗)。
かなり撮影失敗してますが…。
開幕航空戦の時に、あっきーが持ってきた新装備を搭載していると、このように突如『対空射撃!」とカットインみたいなものが出てきて、艦載機を撃ち落としている(と思われる)効果が。
あっきーはもしかしたら無条件で発動するかもしれないのですが(演習で発動していた)、このカットイン?についてはちょっとまだわからないことだらけです(汗)。
…そんなわけで(?)、今回から改二になったばかりのうしほ(潮)も出撃させて、オボローとの姉妹艦揃い組でした。この調子でオボローも何か…新しい展開が…あったらいいなぁ…。汗
とりあえずE3までは終了しました。
半日で3つ出来たということは、やっぱり易しいイベントなんですよね(汗)。
ちなみに、これ書いてる時点では報酬以外の初見艦には出会えてません(涙)。予備の19が貰えてよかったな、っていうくらいです。トホホ…。
次は…エクストラです。
久々にフリウォの記事
なんかね、アプデしても思ってたほどゲームが展開していかなくってね。物語が進むでもなく、対戦ばっか配信されてて…。対人戦では(そもそも)近接攻撃(殴ったり蹴ったり)できないし、スニークキルもできひんという(苦笑)。さらにいえば、衣装も増えていかないし(これ大事)。
まあ、なので、忘れた頃に立ち上げる感じでいいかなーっというやる気のなさです。
が、実装するのが遅すぎるだろって思ってた、体型(容姿)+衣装のパターン保存が出来るようになったので久々に立ち上げてみた次第。
長らく、アクセサリを千景さんもどきにしていたのですが、一旦変化させちゃうと戻すのが面倒くさかったのでやらずにいたリヴァイ兵長を作って、リヴァペトもどきにしたいなと。ので、今回やってみました。
なんとなく兵長っぽいかなという感じにする努力はしました(汗)。
身長はちゃんと160センチに設定。
髪型がネックなんですよねー…種類がないから。一番近いのがこれだったので、多少のハネはゆるしてもらって(汗)。三白眼はやり過ぎると怖いので、ちょっと控えめにしておきました(笑)。
衣装は調査兵団のそれがないので、スーツにしておきました(千景さんのスーツは似合わなかった。あの色彩は本当に人(鬼)を選ぶのだなと。笑)。
わたしもペトラさんっぽくチェンジさせて、独房から出て記念撮影。
ぱっと見はアクセ兵長が主っぽい(笑)。ペトラもどきのわたしはちょっとファチマさんっぽさを醸してるような…。
アップ。
わたしの脳内妄想的に、リヴァイさんというファクトリー製だけどなぜか超級な(笑)マインドコントロールが微妙すぎるファチマ(M型?なのか?笑)と、平均的能力な乙女騎士のペトラさんとの爆発出世ロマンス物語が止まらないヾ(o・`ω・)ノ キリッ.:゚+
(騎士リヴァイとファチマ・ペトラの妄想の方が自然なんだけど、逆の方が面白いじゃん?これはかざちづにも言えること。笑)
誰と交換する予定もない自己紹介カード。以前よりここでのポージングの数が増えていてちょっと嬉しかった。
ふたりが会話してるような合わせポーズがいいと思ってこれに。どっちが主がわからないのがやはり特徴的。
中二病疾患ポーズ合わせもしてみたのですが、案外違和感がなくて笑えなかった(残念。笑)。
しかし、ペトラもどきの容姿+女型アクセの標準服の組み合わせが思いの外可愛かった(色彩はチェンジさせておりますが。あとヘッドホンもあえてごつい91式に。笑)。
2元祖のストーリー終了+その後
なんで元祖やったかっていうと、元祖でないとオロチさんと友達になれないからです(本家はキュウビ)。
最終章は過去から戻れないままになるので、8章終了時に食べ物系アイテムとか、復活系アイテムを惜しまず買った方がいいです。軽く絶望することになるので(遠い目)。
ラスボス戦はスペシャルラーメンとエビチリを投げまくるという想定が台無しになりました(←伝統にしたい。笑)。
ボス戦をする前にその配下たちと戦う必要があり、ここの章は戦い続きになります。現代に戻れないし、よそ事があまりできません。これが結構なストレス。
シナリオ終盤で登場するオロチさんのこの台詞と微笑にときめきを隠せなかった自分(笑)。
今回のベスト・オブ・オロチ。笑
ラスボス・ウバウネ(花魁みたいな格好をした老女)とは3戦します。
1回目:シナリオ的に途中で強制終了。
ボスを倒すためには中ボスのキン・ギン(どっかで聞いたことのある名前の双子老女)を撃破する必要があり、ウバウネ1戦目からの連戦になる。※使用するのはおじーちゃんの古典妖怪友達たち。
2回目:こちらのレベル不足で勝負にならず、レベル上げ後再戦。
3回目:場所を少し移して最終戦。なんとか1回で勝利。
おそらく、ウバウネ2回目がネックになります。わたしも2回負けたので。
まーナメてた感はあるけど。無印ラスボス戦のときはレベルが今より20くらい高かったので楽に勝てた印象ですが、今回はたぶん低すぎたのね(汗)。
ウバウネは左右に雑魚を呼び出すのですが、この雑魚を倒してしまうと不利が働くので(レベルを下げる技が発動して、極端に弱くされてしまう)雑魚を残したままボスを倒す必要があるんです。ので、受ける攻撃が多いため、おはらいしてる間に誰かが気絶してるとか…珍しくありません。
攻撃もこちらのストレスがたまるような、いやらしい技が多いので、キン・ギンを含めて老女妖怪は面倒くさかったです…。
3回目はお祓いやアイテムなど使用不可にされる技を使われる以外は、わりと正統派だったのでストレス値は低めでした。
シナリオ終了後、ウォッチをSランクに。
終了後1回目にやったガチャでキュウビと対の犬神さん(Sランク)を引き当てた。
ちなみに、レアのガブニャンもゲットできました。ついてた。
翌日は影オロチさんもゲッツ。
これでオロチ+影オロチの揃い組が達成できるというもの。
おまけ:その影オロチさんと電車デート。笑
で、肝心のオロチさんですが。
クリア後すぐにフラグが立たず、別のミッションを終了させないとダメでした。
オロチシナリオでは彼の過去がちらりと垣間見られます。
(前作は一人称が「オレ」でしたが、今作は「私」になっていました。何か不都合があったのか?)
フラグが立つとおおもり山の山頂に現れる。よくここにいる理由とは…?
ミッションで1度戦うことになり、その1回目では友達にはなってくれません。2回目以降から可能に。
…というわけで、翌日(リアルタイム)にリセマラ10回目で友達になってくれました。
友達になってくれる時はこの台詞になる。オロチさんは餌付けができないので、ただ勝つだけじゃなく、ある程度の圧勝をしないとどうもダメっぽい。
オロチさんを友達にする前に、あのロボを追いかけておきました。
前作と異なり、フラグが立ったら追いかけて3回戦えば自動的に友達になってくれます。ロボニャンは未来から来たそうです。なんでもありです。笑
が、今作は普通に喋る(笑)。おそらく、前作のロボニャンはゴミ捨て場をウロウロしてたし、ちょい故障してたっぽいです(こちらも言語機能が故障?するとゴゴゴ…って言うし。笑)。
最後に、いなくなったかと思ったらまだケマモト駅にいました、くまモンぱいせん。
ここからは完全に興味ある人向けです。
ゲーム内のスクラッチくじの話になります。。。ご覧になる方は続きからどうぞ。