ファイアーエンブレムif/白夜王国
けっこうマメにゲームソフトの発売はチェックしてる人なんですが、ファイアーエンブレムでタイプの違う2つのソフトが同時リリース+シナリオが気になった…というわけで、発売前からダウンロード版を購入しておりました(3DSにあらかじめ落としておいて、当日になったらプレイできるようになってるシステム)。
主人公は、暗夜王国の王族として育ちます。が、実際は白夜王家の人間で幼少期に攫われてしまっていたのでした。今まで一緒に育ってきた暗夜の家族を取るか、本当の家族の白夜を取るか…で、シナリオは分岐します(なので序盤はシナリオが統一されている)。※主人公の本当の設定については記載しません。
わたしはとりあえず白夜から開始です。暗夜の方が気になってたんですけど、やりたい方は後回しにしないと「もういいや」ってなっちゃいそうだったんで(汗)。
(どちらにも味方しない、第三シナリオ:インビジブルキングダム、というシナリオもあり)
主人公は男女あり、好きな性別を選べる+ある程度の範囲内で容姿カスタマイズが可能です(口調とかも)。デフォルト名:カムイ。
わたしは基本、デフォルトのままにしてあります。髪色と髪飾りだけチェンジ(丁寧口調です)。
以下、ネタバレ注意。
※細かいシナリオ内容、シナリオ上で死亡するキャラについては載せません。
ある意味王道なので、シュミレーションRPGのセオリーさえ理解していれば、それほど苦労はしないかなという印象。部隊を2〜3に分割して敵を誘導し、取りこぼさないように潰していくのと、体力が少なく防御力の低いキャラは他のキャラの支援に回して(わたしはこれを「乗っける」と言っている)死なせない工夫が必要です。
白夜王家の人間として戦うと、打倒暗夜王という図式になります。暗夜を裏切った、という扱いにされてしまうので、きょうだいたちとも戦うことになります。
暗弟戦は、ザコ敵が無限沸きするので途中で見切りをつけて特攻です。
暗姉戦は魔法ギミックを炸裂させまくってくるので、容赦なく体力が削られます。避けられません(ギミック関係は魔法や物理の防御力が優れていないと普通に当たります)。
暗妹とは戦いません。終盤は一緒に行動します(戦闘には加わらない)。が、彼女が捕らえられたと勘違いされて戦闘に突入します(迷惑)。
暗兄とはほぼ一騎打ちです。主人公放置して他の敵を倒してレベル上げしててもいいと思いますが、そんなことしてる間に主人公が死ぬ可能性も(笑)。
ラスボス暗夜王戦は、人間父上→形態チェンジ父上との連続バトルになります。休ませてもらえません(汗)。人間父上のスキルもチートですが、父上の回りのいる敵もチートスキル持ちです。人間父上を倒すと、ラスボスらしく形態チェンジします。形態チェンジした父上と戦う…わけですが、ザコキャラもさらに沸いて、多勢に無勢です。ので、強いキャラは全て父上に特攻させて、他はザコを食い止める役にしました。死にそうなキャラは最初から別のキャラに乗っけておきました(汗)。アクアとかアクアとかアクアとかね(アクアじゃん。笑)。
ずっと白兄に武器を3つ持たせていたのですが(彼専用武器、アーマー特効、ドラゴン特効)これは実に役立った。終盤は重装兵が多いのでアーマーにだけ強い武器(笑)で蹴散らしまくってくれました。ドラゴンにだけ強い武器は、まさかの対父上で役立った(つまりそう…父上は…)。なんとなく持ってただけで、別に作戦でもなんでもなかったのですが(笑)、運がよかったです。
父上を倒すと、エンディングがはじまり、スタッフロールが流れます。エンディング後はキャラクターたちのその後を簡単に教えてくれます。が、スタッフロールも流れているので、目が足りない!状態になりました(笑)。
エンディングでアクアの歌が流れるのですが、なんかすごいジーーンとします。ちゃんと聞きたい…。
忘れちゃいけないのが、支援度システム。
このゲーム、キャラ同士の親密度が戦闘にも関わってきます。仲がいい者同士を組ませると防御力や命中率などがあがります。仲良くなるには単純にキャラに乗っける、戦闘中に隣接させてお互いをフォローさせるという方法があります。主人公はさらにお部屋に呼び出してなでなですると相手がときめいて(笑)好感度が上がります。好感度は恋愛感情に至り、支援ランク次第では結婚も可能です。結婚はひとりとしか出来ませんが、その相手とは支援ランクが最高になります(また結婚すると子供が生まれます)。
このなでなでシステム、支援ランクがあがると特殊台詞が聞けます。ラブな台詞です。結婚すると普通にラブな台詞を吐かれます。乙女ゲよりある意味恥ずかしいですよ…。笑
…というわけで。
ここからはわたしが主に使用したキャラクターを紹介だ!m9っ`・ω・´)<主人公割愛!※ラスボス戦直前データ。順番適当。
イケメンですが、主人公以外にはぞんざいな口調だし、無愛想(てか主人以外どうでもいいと思ってる風)。貴族出身だけど、たぶん元ヤンじゃないかと思ってる(笑)。中の人は諏訪部さん。
うちは主人公が女の子なので、序盤から執事が味方についています(男子主人公の場合はメイドさん)。単体職業でここまでレベルがあがったのは彼だけ。
メイドや執事は暗器+杖使いです。攻撃と回復、両方できます。彼に爆炎手裏剣をずっと使わせてましたが、重装兵にも有効でした。主人公の後ろにつけておけば、スキルにより能力アップするので彼は基本背後につかせておくが吉。支援度も上がるのでさらに効力アップ。
ヒノカ姉は二段構えでの武器装備。凄く強い…というわけではありませんが(おい)、終盤は地味にいい仕事をします。直接攻撃と魔法攻撃で相手に合わせて体力を削ることが可能。他のキャラを彼女に乗っけて使用。あと、歩兵に変えて正解でした(わたしの軍では)。
弓使いの弟。中の人は梶さん。
暗弟に操られて、敵として登場。攻撃も出来ますが殺しちゃダメ(汗)。アクアに話しかけさせることで味方になります。
弟らしく(?)ひねたところもありますが(笑)、非常に有能です。が、終盤は弓使いをわたしがあまり前線で使わなかったこともあり、レベルはいまいち(というか、クラスチェンジが遅すぎた)。乗り物に乗せておくべきだったかなぁ?
でも中盤はバンバン活躍してましたので弟は育てておくが吉です(一部では最強って言われてるし)。
強いが故に、登場が遅い兄。中の人は中村さん。
白兄は強すぎです。相性悪かろうがなんだろうがぶった切ってくれます(汗)。ので、はじめて一撃死させられた時には「バカなぁぁぁ??!」って(°-°;)ボーゼンとしたけども。笑
回避力も高いし、スキルによって間接攻撃もできます。ほとんど死角がありません。さすが長兄です。ボス戦でレベルカンスト組。
途中で合流するので、話しかけると仲間に。
若い頃は超美人だったそうです。その面影ありますよね。
顔のきずは敵兵につけられたのか、自分でつけたのか(?)はわかりませんが、敵には苛烈だし、ちょっと狂気的な一面もあります(自軍には寛容です)。ユウギリさんは強い。機動力も高いので遠くの敵にも攻撃できますし。でも相性の悪い武器には極端に弱い。ので、別のキャラを乗っけてディフェンスさせるといい感じです。ボス戦でレベルカンスト組。
盗賊みたいなマネしてますが、本当は忍の一族。
襲われますが、こちらが白夜の王族だとわかると仲間になってくれます。彼の強みは、2コマ空けて攻撃できるというところ。敵との距離に合わせて弓を切り替えてくれます(追い剥ぎの和弓はわたしが持たせた。笑)。それなりのいい大人なのに、案外純なところがあってわたしの好感度は高め(ワライ)。
追い剥ぎの和弓で条件を満たすと、敵兵は鎧と服が吹っ飛んで、下着姿になります。酷いです(笑)。
さあここからはただのえこひいきの時間だm9っ`・ω・´)<草
こ・れ・が!イザナ様!!!…だーーー!!m9っ`・ω・´)
登場そのものは早め。中立国のイズモ公国の公王さまデッス!神々の末裔デッス!占いが得意(予知能力持ち)デッス!
見た目は線の細い美形ですが、軽くてノリがいいです(ワライ)。一人称「ボク」で、語尾は「だよ〜」とか伸びて、なでなですると「わーい」って言います。ぴょんぴょんします。うん……かわいいですm9っ`・ω・´)
…えっと(笑)、まじめに語ると。彼が登場してきた時に「この人、この口調だけど絶対キレ者や」って思ってて仲間になってくれないのかなぁ…と残念に思ってたらある日突然やってきた(驚いたか?状態。笑)。何気なく公式のキャラ説明を見たら「実はかなりの切れ者」って書いてあって「やっっっっっっっっぱり!!!」ってときめいた(笑)。そして語学も堪能。能ある鷹は爪を隠すものよ。
わたしは…そうです。一見バカ殿装ってる(?)キレ者に弱いんです(ゲロった。笑)!!
しかも強いしね(笑)。敵の魔法がモロに直撃してもびくともしなかった(ノーダメージ)時は、格好良すぎてマジ惚れた(ワライ)。
彼のスキル「美しき王」は笑えるんだけど(美しすぎて周囲にいる人間は与える攻撃が落ちるという…笑)。
彼をなでなですると、いろいろとぶっちゃけてくれます(額の模様は意味が無いとか、肩が寒いんだけど見た目が大事だから、とか。公王としての演出が大事なのかな?笑)。
たまに静かな雰囲気で会話してくれるので、そういう時が本来の彼なのかもしれません。
お風呂で出会っても、彼だけ焦る気配もなく大人の余裕を見せてくれます(さすが。笑)。結婚した後は、ナチュラルにきわどい発言してくれます(ワライ)。↓結婚後のふたり。
ちなみにふたりの間に出来る子は男の子です(`・ω・´+) キリッ
高貴+神々の末裔+奇麗+強い+賢い+ノリがいいとか、イザナ様は死角がありません(なんてことだ!笑)。だから普段は自分から死角作ってんだよ…。クソ!あざとい!(〃ノωノ)キャッ
…というわけで(笑)、わたしは。
白夜では完全にイザナ×カムイです。間違いありませんm9っ`・ω・´)
結婚に関していえば、とりあえず支援Sに出来るキャラは一通り見てみたんですけどね。
最初は弟か執事かなぁ…っていう感じだったけど、イザナ様に全部もってかれたわ(ハートを。笑)。
ああ、お風呂は異性キャラとばったり…!なラッキースケベ(?)があります。各人の反応が見物なのでしつこく是非(ワライ)。
一回クリアしたので、いきなり第三シナリオをちょこっとはじめているのですが、先に暗夜やれよって自分でも思ってはいますので突っ込まないでね(ワライ)。
あ、ゲームそのものは面白いです。シナリオ展開もわかりやすく王道系なので、とっつきやしですし。はじめての人でも楽しめると思います。はい。
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霧雨の降る森(上・下)
個人の方が作ったフリーホラーゲーム(ツクールの)「霧雨の降るの森」のノベライズを読みました。
わたしは自分でこのゲームをやってはいなくて、実況動画で知ったわけなのですが。はじめはとうらぶの周回プレイの気を紛らせるために見ていたのですが(申し訳ない)、物語やキャラクターに惹かれてまじめに見るようになった次第。
登場キャラクターはかなり少ないのですが、なんというか、ボーイミーツガールぶりが久々に清々しく感じたんですよね(内容はけっこうドロドロなのに。笑)。
ゲームはヒロインのシオリの両親が彼女の誕生日に交通事故に合い、ふたりとも他界してしまうところからはじまります(いきなり暗い)。その夜、彼女は父親の部屋で祖父とおぼしき人の写った写真を見つけます。しかし彼女には祖父がいるという記憶がありません。そもそも、ある一定の年齢以下の記憶も欠落しています。ひとりになってしまった寂しさから、大学の夏休みにルーツを探るべく、父親の故郷である村を訪れます。そこで村の資料館の管理人をしている同世代の青年、須賀と出会うも、彼はシオリを冷たく追い返そうとします。そこには古い村の陰惨な歴史と因習からうまれてしまった「ことりおばけ」の存在と「あの男」、シオリと須賀の『過ち』と呪われた『約束』が関係していたのでした。
キャラクターのイラストやしゃべり口調からは、暗いホラーという感じではありません。須賀青年はいかにも影を背負っている雰囲気ではありますが(笑)。
簡単にキャラ説明を。
シオリ
このゲームのヒロイン。勇気や行動力のある大学生(19歳)。幼い頃の記憶がなく、両親の他界を機に祖父の存在を知りそこにいるであろう村を尋ねるに至るも、すでに病死していることを知る。記憶を失っているが、過去彼女はこの村の住人で、須賀とも友達だった。村の奥にある森にいる「ことりおばけ」と『約束』をしてしまったため、ある方法で強制的に記憶を消されていたのだった。その『約束』は須賀を守るためにしたものだったが、結果、彼と引き離されることになってしまった。
須賀
シオリと同い年ほどの青年。言葉が話せないので、常に筆談で対応している。
幼少期はシオリの友人で、自分の過ちから取り返しのつかない『約束』を彼女にさせてしまったことを悔いており、「ことりおばけ」から彼女を守るため、村に留まって孤独に耐えながら森を監視し続けている。彼が言葉を失ったのは、シオリをすぐに連れて行かないで欲しいと『ことりおばけ』に願い、その約束を取り付けたことによる代償。
佐久間
村の資料館(シオリの元実家)に入り浸っている中学生。村の名士の娘だが、学校では浮いた存在。人には見えないものが見える体質。「ことりおばけ」の存在も感じ取ることが出来る。
望月
交番勤務の警官。バスが配線になったことを知らずにやってきたシオリを村まで送ってくれる。
ほぼ4人しか出てこないゲームです。あとは人間じゃないんで(笑)。
このゲームの要、子供を攫う「ことりおばけ」は言い伝えとして昔話の類いで村に伝承されてきた存在。このことりおばけは、かつてある男(ことりおばけ曰く「あの男」)の歪んだ愛憎と独占欲によって濡れ衣を着せられ、夫と子供を殺され、男たちの慰み者にされた美しい既婚女性の成れの果て(怨霊)。彼女は怨霊となっても失った自分の子供を探し求めている(がそれが満たされないので村の子供たちを攫って自分の子供に仕立てている)。
このあたりの過去は、小説版では詳しく描かれていますがゲームではその断片を知るのみです(それでも充分察することが出来る)。
彼女の子供の霊は森に存在しており、その子もまた母親に会いたがっています。しかし、彼女のまわりには彼女の手によって殺されてしまった子供たちの霊がとりまいており、近づけないのです(というか、その子供たちが近づかせないようにしている?)。
元々ことりおばけがうまれてしまう前から、この村には忌むべき場所と歴史が存在していたようです。金田一シリーズ的な、閉鎖的で排他的な田舎にある因習が。
シオリの家の先祖は早い段階からことりおばけを成仏させる方法を知っていたようです(ことりおばけになってしまった女性の血脈だったりもする)。そのための場所や道具も準備していたようですし。
子供の霊とことりおばけを再会させ、あるアイテムを持った状態なら、霊たちはみんな成仏。呪いは解け、須賀も声を取り戻し大団円になります。バッドエンドでは、須賀が死亡したり、シオリはまた記憶を失ったりとバッドらしく、全然幸せじゃありません(汗)。
ベストエンドのシオリと須賀のやりとりが甘酸っぱいし、これからふたりはどうなるのかなぁという想像が膨らむ終わり方をしてくれます。
シオリは自分が須賀を守ると幼少期に約束をし、そのシオリに忘れ去れてもじっと一所で森の霊から彼女を守り続ける須賀青年。
須賀くんが青年になってもシオリを「しーちゃん」と呼んでいるあたりにも注目です(笑)。
ゲームをプレイするか、実況動画を見てから本を読んだ方がいいと思うので、興味がある方は動画をググってみてください。
わたしは自分でこのゲームをやってはいなくて、実況動画で知ったわけなのですが。はじめはとうらぶの周回プレイの気を紛らせるために見ていたのですが(申し訳ない)、物語やキャラクターに惹かれてまじめに見るようになった次第。
登場キャラクターはかなり少ないのですが、なんというか、ボーイミーツガールぶりが久々に清々しく感じたんですよね(内容はけっこうドロドロなのに。笑)。
ゲームはヒロインのシオリの両親が彼女の誕生日に交通事故に合い、ふたりとも他界してしまうところからはじまります(いきなり暗い)。その夜、彼女は父親の部屋で祖父とおぼしき人の写った写真を見つけます。しかし彼女には祖父がいるという記憶がありません。そもそも、ある一定の年齢以下の記憶も欠落しています。ひとりになってしまった寂しさから、大学の夏休みにルーツを探るべく、父親の故郷である村を訪れます。そこで村の資料館の管理人をしている同世代の青年、須賀と出会うも、彼はシオリを冷たく追い返そうとします。そこには古い村の陰惨な歴史と因習からうまれてしまった「ことりおばけ」の存在と「あの男」、シオリと須賀の『過ち』と呪われた『約束』が関係していたのでした。
キャラクターのイラストやしゃべり口調からは、暗いホラーという感じではありません。須賀青年はいかにも影を背負っている雰囲気ではありますが(笑)。
簡単にキャラ説明を。
シオリ
このゲームのヒロイン。勇気や行動力のある大学生(19歳)。幼い頃の記憶がなく、両親の他界を機に祖父の存在を知りそこにいるであろう村を尋ねるに至るも、すでに病死していることを知る。記憶を失っているが、過去彼女はこの村の住人で、須賀とも友達だった。村の奥にある森にいる「ことりおばけ」と『約束』をしてしまったため、ある方法で強制的に記憶を消されていたのだった。その『約束』は須賀を守るためにしたものだったが、結果、彼と引き離されることになってしまった。
須賀
シオリと同い年ほどの青年。言葉が話せないので、常に筆談で対応している。
幼少期はシオリの友人で、自分の過ちから取り返しのつかない『約束』を彼女にさせてしまったことを悔いており、「ことりおばけ」から彼女を守るため、村に留まって孤独に耐えながら森を監視し続けている。彼が言葉を失ったのは、シオリをすぐに連れて行かないで欲しいと『ことりおばけ』に願い、その約束を取り付けたことによる代償。
佐久間
村の資料館(シオリの元実家)に入り浸っている中学生。村の名士の娘だが、学校では浮いた存在。人には見えないものが見える体質。「ことりおばけ」の存在も感じ取ることが出来る。
望月
交番勤務の警官。バスが配線になったことを知らずにやってきたシオリを村まで送ってくれる。
ほぼ4人しか出てこないゲームです。あとは人間じゃないんで(笑)。
このゲームの要、子供を攫う「ことりおばけ」は言い伝えとして昔話の類いで村に伝承されてきた存在。このことりおばけは、かつてある男(ことりおばけ曰く「あの男」)の歪んだ愛憎と独占欲によって濡れ衣を着せられ、夫と子供を殺され、男たちの慰み者にされた美しい既婚女性の成れの果て(怨霊)。彼女は怨霊となっても失った自分の子供を探し求めている(がそれが満たされないので村の子供たちを攫って自分の子供に仕立てている)。
このあたりの過去は、小説版では詳しく描かれていますがゲームではその断片を知るのみです(それでも充分察することが出来る)。
彼女の子供の霊は森に存在しており、その子もまた母親に会いたがっています。しかし、彼女のまわりには彼女の手によって殺されてしまった子供たちの霊がとりまいており、近づけないのです(というか、その子供たちが近づかせないようにしている?)。
元々ことりおばけがうまれてしまう前から、この村には忌むべき場所と歴史が存在していたようです。金田一シリーズ的な、閉鎖的で排他的な田舎にある因習が。
シオリの家の先祖は早い段階からことりおばけを成仏させる方法を知っていたようです(ことりおばけになってしまった女性の血脈だったりもする)。そのための場所や道具も準備していたようですし。
子供の霊とことりおばけを再会させ、あるアイテムを持った状態なら、霊たちはみんな成仏。呪いは解け、須賀も声を取り戻し大団円になります。バッドエンドでは、須賀が死亡したり、シオリはまた記憶を失ったりとバッドらしく、全然幸せじゃありません(汗)。
ベストエンドのシオリと須賀のやりとりが甘酸っぱいし、これからふたりはどうなるのかなぁという想像が膨らむ終わり方をしてくれます。
シオリは自分が須賀を守ると幼少期に約束をし、そのシオリに忘れ去れてもじっと一所で森の霊から彼女を守り続ける須賀青年。
須賀くんが青年になってもシオリを「しーちゃん」と呼んでいるあたりにも注目です(笑)。
ゲームをプレイするか、実況動画を見てから本を読んだ方がいいと思うので、興味がある方は動画をググってみてください。
劇場版K MISSING KINGS
Kはたまたまネットでアニメを見て、それからの縁なのでわりと短いおつきあいなので、劇場版をリアルタイムで見ることは出来ませんでした(ギリギリ上映が終了してた。汗)。
ので円盤を買うことにしたのですが、なんですかね。なんでブルーレイしか対応してないんですかね(汗)。
一番最初に言いたいことは二つ。
☆劇場版なのに時間が短いので、展開ちょっ早。笑
細かいディティールにこだわりすぎて劇場版らしい長編は作れなかったのか。
☆無駄に厨二くさい演出(モーション)で時間使い過ぎじゃないのかと言いたい大人の俺。笑
いちいちポーズや何かが不自然(要するに厨二受け満載)。
わたしはBL的な目線で見てないのでそのあたりのことはどうでもいいんですが、尊さんとアンナちゃん(タタラ含む)との邂逅とアンナちゃんの赤の王覚醒が見たかっただけなのでそこだけは満足しました。
まあ、この映画はアンナ覚醒シーンがメインで、緑関係は今回は顔出し程度、出演ほぼないけどシロは生きてますよ、なところだけを見せたかったものだと思うので内容にひねりは全くないです。ので、もう一回見て考察を……という気持ちが全然わかない(笑)。大きいスクリーン用にKのイメージアニメ作りました(*´∀`*)テヘ♪みたいな印象しか受けなかった(物語としてのレベルは低い)。
まあ、本当に…覚醒シーン前後が見たくて買っただけの円盤になってしまった。想像以上に内容が無いよう(死)で正直ガッカリ(汗)。
というわけで、劇場版Kの内容そのものはこの程度の感想です(ほぼ駄目出しだけど)。
その他のことについて。
女子たちが、乳ゆっさゆっさ+パンチラしまくり+二のケツ出過ぎ(笑)。まあ、どこのアニメにもばいんばいんな身体のお色気担当女子が必要ですもんね(笑)。半分逆セクハラじゃねぇかっていう勢いだが(それ言っちゃダメ)。
アンナは美少女おにんぎょう枠なので「隠す美」を貫いていくと思いますが、その他は逆セクハラまがいにどんどん出しちゃってください(笑)。
ちなみに、わたしは尊アン推しですが、密かにクロとククリがいい雰囲気になればいいのにって思ってますです。
最後に。
うん…まあ、所詮はキャラ萌えアニメってことですよね。
ので円盤を買うことにしたのですが、なんですかね。なんでブルーレイしか対応してないんですかね(汗)。
一番最初に言いたいことは二つ。
☆劇場版なのに時間が短いので、展開ちょっ早。笑
細かいディティールにこだわりすぎて劇場版らしい長編は作れなかったのか。
☆無駄に厨二くさい演出(モーション)で時間使い過ぎじゃないのかと言いたい大人の俺。笑
いちいちポーズや何かが不自然(要するに厨二受け満載)。
わたしはBL的な目線で見てないのでそのあたりのことはどうでもいいんですが、尊さんとアンナちゃん(タタラ含む)との邂逅とアンナちゃんの赤の王覚醒が見たかっただけなのでそこだけは満足しました。
まあ、この映画はアンナ覚醒シーンがメインで、緑関係は今回は顔出し程度、出演ほぼないけどシロは生きてますよ、なところだけを見せたかったものだと思うので内容にひねりは全くないです。ので、もう一回見て考察を……という気持ちが全然わかない(笑)。大きいスクリーン用にKのイメージアニメ作りました(*´∀`*)テヘ♪みたいな印象しか受けなかった(物語としてのレベルは低い)。
まあ、本当に…覚醒シーン前後が見たくて買っただけの円盤になってしまった。想像以上に内容が無いよう(死)で正直ガッカリ(汗)。
というわけで、劇場版Kの内容そのものはこの程度の感想です(ほぼ駄目出しだけど)。
その他のことについて。
女子たちが、乳ゆっさゆっさ+パンチラしまくり+二のケツ出過ぎ(笑)。まあ、どこのアニメにもばいんばいんな身体のお色気担当女子が必要ですもんね(笑)。半分逆セクハラじゃねぇかっていう勢いだが(それ言っちゃダメ)。
アンナは美少女おにんぎょう枠なので「隠す美」を貫いていくと思いますが、その他は逆セクハラまがいにどんどん出しちゃってください(笑)。
ちなみに、わたしは尊アン推しですが、密かにクロとククリがいい雰囲気になればいいのにって思ってますです。
最後に。
うん…まあ、所詮はキャラ萌えアニメってことですよね。
東京喰種(トーキョーグール)&re+アニメ
同じ悲劇でも進撃とは種類が異なり、わたし個人としては東京喰種の方が好きです。というのも、人間も喰種も同等に『悪』であるというところがね。作家のセンスも段違いだし。
漫画は7巻くらいまではちらちら見ていたのですが、それ以降はご無沙汰になってました(汗)。アニメが始まるということで改めて見るようになった次第。
この漫画が面白くなってきたのは折り返し地点のカネキ覚醒あたりからだと思っています。
物語の説明は不要だと思いますが、一応導入部だけ。
主人公・金木研(以下カネキ)は大人しい読書好きの大学生。行き着けになった喫茶店で出会った美女・リゼと同じ本を読んでいた縁で、デートすることになったものの、リゼは喰種でカネキを捕食するつもりで誘ったのだった。いざ捕食されかけた時、ビルから鉄筋の束が落ちてきて、リゼは死亡する。カネキもリゼによって瀕死の重傷を負い、病院に運ばれる。執刀医の判断でリゼの内臓を移植され、手術後目を覚ますとカネキはもう人間ではなくなっていた。
『もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば…それはきっと〝悲劇〟だ』
メイン登場人物(アニメでも出てくる人たちを中心に)
金木研(カネキケン)→佐々木琲世(ササキハイセ)
1話目のタイトルもそうだし、当人も悲劇だと言い切っているように、彼は悲劇の主人公。
父親は物心つくまえに死亡、母親は過労で死亡、母親の妹家族に引き取られたが育児放棄され、大学生になってからは一人暮らし。大学生になったと思えば、リゼに捕食されかけ、結果半喰種になってしまった運のなさ。
当初は気弱な青年だったが、アオギリに拉致られ、さらには過酷な拷問を受け続け(これで白髪になってしまう)、絶望から自身が喰種であることを受け入れ『覚醒』。拷問主のヤモリを捕食、次にトーカの弟であるアヤトを半殺しに。
アオギリでの一件から「強くなければ誰も守れない」と考え、またアオギリを調べるため『あんていく』を離れ、単独行動をはじめる(とはいえ、カネキくんを中心にしたグループは存在する)。通称『眼帯の喰種』。
強さを求めて共食いを繰り返し、CCGのレートはSSまでになる。半カク者(漢字忘れた/共食いを繰り返した喰種が半分の確率で覚醒するという姿)になってからのCCGでの呼び名は『ムカデ』(姿がムカデに似ているから。おそらくこれはヤモリから受けた拷問でムカデが使用されたところからの発想?)。が、急激な力は不安定な精神を蝕み、度々暴走してしまう。
CCGの『あんていく』襲撃時は駆けつけるものの、対峙した亜門によって重傷を負わされる。直後、はじめて有馬貴将と遭遇。有馬に圧倒され『処理』される。
続編『東京喰種re』からは、カネキとしての記憶を失い、佐々木琲世(ハイセは名無しという意味らしい)としてCCG捜査官となった(現在は一等捜査官)。有馬以上の存在になることを期待されている。また、クインケはかつて有馬が(高校時代に)使用していた物で、なんとなく歴代の使用者からエリート捜査官の系譜が見え隠れ。また、動きは有馬さんと被るらしい(有馬さんに指導されているからか)。
※アニメ版カネキくんは、アオギリに入っていますが内容短縮のためのif措置だったと思われます。原作ではアオギリには加入していません。。。
永近英良(ヒデ)
カネキくんの小学校時代からの友人。カネキくんを最も理解している人物。
カネキくんが人間としての自分を失いたくないとする理由のひとつがヒデの存在。かなり早い段階からカネキくんが喰種になってしまったことに気づいていた。カネキくんがアオギリに拉致られ、連れ去られた先も行動力と思考力とで割り出し、CCGに場所をタレコミをしたのも彼。
個人的に、作中おそらく最も頭のキレる人物だと思っている(キレるため、普段はいろんなことに気づかないようにしているきらいがある。←カネキくんもそれは気づいている)。
姿を消したカネキくんの足取りを探るため、CCGにバイトに入る。才能を見込まれてCCGの捜査チームの後方支援に加わるようになる。
あんていく襲撃時は、ボロボロになって精神が不安定になっているカネキくんを発見。彼が喰種であることを知っていたと告げる。ボロボロのカネキくんを生かすために(先で何が待ち受けているか知っているので)、人肉を食わせたようだが、それが誰のものだったのか(他人なのか、自分なのか)は謎のままになっている。
アニメでは死んでしまったが(汗)、あんていく襲撃後は行方不明扱い。生きているはず。
※作中で、彼がピエロを演じているシーンがあり、もしかしたら彼はピエロの一員なのではないかという憶測が飛んでいる。ただのミスリードの可能性も高いが、黒幕である可能性も捨てきれない。
霧島菫香(トーカ)
ヒロイン1。言葉よりも先に手が出るタイプ。ファザコン。
カネキに対して当初は当りがキツかったものの、彼の穏やかな雰囲気に亡き父親を重ねて見ているところがある。芳村の厚意で学校に通っており、将来は教師になるのが夢。
当初は出番も多かったが、カネキがあんていくから離れてからはこれといって活躍の場はない。
あんていく襲撃後は姿を隠していたが、2年後には『re』という喫茶店を四方と開いており、そこで客として偶然やってきたハイセ(カネキ)と再会する。以前の勝ち気な雰囲気は薄まり、優しげな女性になっている(精神的に成長したのか)。
神代利世(リゼ)
キーパーソンならぬ、キーグール。笑
カネキを捕食しようとしたが、事故死する。食欲も尋常ではないが、戦闘能力も高い。カネキくんが強いのはリゼの能力を引き継いでいるから。
死んだとされていたが、実は生きており、半喰種を作り出すための実験材料にされていた。リゼの出所については謎が多く、彼女が何者でどういった立場にあるのかは後に描かれるのではないかと。
※リゼの精神になっている時のカネキくんは女言葉を話す。笑
西尾錦(西尾先輩)
いわゆる噛ませ犬(おい)。カネキと同じ大学に通っている。
姉がいたが、彼女の恋人は人間だったため裏切られ、通報されて捜査官に殺されてしまった過去を持つ。
カネキくんが自分の食い場を荒らしに来たと勘違いして殺そうとするが逆に半殺しにされてしまう(笑)。後にあんていくでバイトをするようになり、人間を殺すことはなくなった。
あんていく襲撃後は姿を隠した。2年後、「オロチ」として登場し、カネキ化したハイセによってボッコボコにされる(笑)。
芳村さん(店長)
あんていくを経営している。過去、とある組織に属して命令されるまま人間や喰種を殺していた。人間の女性との間に1児をもうける。子供の安全のため手放したが、後に『隻眼の梟』という凶悪な喰種が自分の子であることを察し、自らも梟を演じてCCGの目を欺いていた。
あんていく襲撃後は瀕死になっていたものの、本物の梟によって持ち去られる。
月山習(つきやましゅう)
喰種の中ではかなり成功をおさめている金持ちの一族。美形だが変態(笑)。CCGでの呼び名は『美食家(グルメ)』。
レア食材であるカネキくん(笑)が他の喰種に食われるのは許せないのでつきまとい(笑)を開始したが、覚醒後のブラックカネキに「殺しますよ」と凄まれてときめいたり、カネキくんかちょっと好意的な発言を受けてときめいたりと、カネキくんへの執着は恋に近くなっているような気配(笑)。男性読者からは腐展開臭くなっていても、カネキくんの相手が月山さんならいいやという認識を持たれている希有な存在(笑)。というわけで、月山さんのカネキくんへの食欲は完全に愛欲も含まれている(笑)。
あんていく襲撃前に身だしなみも整えずカネキくんを止めに来たが、返り討ちにされる(笑)。カネキくんを失ったショックで、2年後も悲しみくれつつ引きこもり生活をしている様子。
笛口雛実(ヒナミ)
ヒロイン2。自分で捕食ができない喰種。母親も同様で、芳村によって人肉(自殺した人間の肉)の提供を受けていた。両親はCCGによって殺され、双方クインケにされている。
カネキがあんていくを離れる際に彼に着いて行くことに決め、あんていく襲撃前夜までは一緒に暮らしていた。2年後はアオギリに身を寄せ、アヤトと共に行動している。成長してからも「お兄ちゃん(=カネキ)」への思慕は消えていないらしい。
霧島絢都(アヤト)
トーカの弟。美少年(イケメン)さと性格が災いして、男性読者から人気がない(笑)。
アオギリに入ったのは、姉の平凡な生活を影から守るためで、時にはあえてトーカを痛めつけて危険から遠ざけようともする。トーカのファザコンぶりに苛立つ、ひねくれたシスコン(笑)。
カネキくんに思惑が見抜かれ、逆上したがカネキくんによって死なない程度に体中の骨を一本ずつ折られて「半殺し」にされた。←アニメではこのシーンは省かれた。
2年後は少々落ち着いた雰囲気になっているが、それなりに読者から人気のあるヒナミを呼び捨てにして連れ歩いていることから、「はやくハイセに半殺しにされろ」といわれている、ちょっと可哀想なキャラ(笑)。
アニメではカネキくんと組んで仕事をしていて、漫画を見てる人からするとなんだか不思議な気分にさせられた。
四方蓮示(四方さん)
身内を有馬に殺されてから復讐のために生きていたが、芳村と出会って生活を改めた。おそらく作中ではかなり強い扱いを受けている(実際に戦ってるシーンは過去の描写以外はないけど)。
要所要所で現れ、カネキくんを見守り助けている。
あんていく襲撃時には、トーカを逃がすように頼まれ、2年後はトーカと兄妹としてreという喫茶店を営んでいる。ハイセがやってきた時、すぐに反応していた。ので、ハイセの正体におそらく気づいている。
ウタ
マスク職人。喰種が顔を隠すために使用しているマスク以外にも、人間のために作ったりもしているらしい。四方さんとは少年時代から知り合い。
最終回ではじめて彼とその周辺が全員「ピエロ」であることが発覚し、かつてリゼを瀕死に至らしめたのも(ビルから鉄骨落として下敷きにした)彼(もしくは仲間)であることも発覚する。
2年後も、裏で物事を引っ掻き回して楽しんでいる。
四方さんが彼がピエロであるか気づいているのかはわからない。
ヤモリ(通称ジェイソン)
アオギリの幹部。子分はナキ。
かつては普通の(?)喰種だったが、コクリア(収容所)で苛虐的な人間から受けた拷問が元で、彼も同じような性質になってしまった。カネキくんに10日にも及ぶ残虐な拷問を繰り返し楽しんでいたが、絶望したカネキくんによって逆に瀕死に追い込まれ、捕食される。
かろうじて生きていたところ、什造に発見されてトドメをさされる。のちにカネグ(漢字忘れた)は什造のクインケ「ジェイソン」になる。
亜門鋼太朗(亜門さん)
CCGの捜査官。孤児院の養父が喰種であったこと、同じように施設で育った子供たちが養父に捕食されていた事実のトラウマから、喰種(=養父)を強く憎んでいる。
CCG側の狂言回し的存在。何度かカネキくんと遭遇し、時にはわざと逃がしたこともある(同僚にはそうとわからないように)。
あんていく襲撃時はカネキくんとの直接対決で「どうか死ぬな」とカネキくんへの本心を語っているモノローグは泣きそうになった。
瀕死になった後は、アオギリによって身体を持ち去られた様子。おそらく半喰種となって再登場してくる気配。
真戸暁(アキラ)
亜門さんのパートナーだった真戸さんの娘。
両親とも喰種によって殺害されている。亜門さんに好意を抱いているが、直接的には受け入れられなかった。
2年後はハイセの上司。ハイセ的には彼女はお母さん的立場らしい。
鈴屋什造
喰種に攫われ、飼い人にされていた。虐待され、性別も失ったため(男子だったが、アレをハンマーで潰された)、そのことに触れられるとブチキレる(ので禁句)。CCGに保護された後、捜査官へ。
身体能力が高く、虐待の後遺症で痛みにも疎いため、恐怖心がほぼ皆無。倫理観も欠落している。
あんていく襲撃で片足を失う(アニメでは切断されていなかったが)。上司の篠原も脳死状態になり、什造はそのショックから皮肉にも人間性を取り戻した。
2年後はチームを率いており、失った足は義足になっている。女装すると圧倒的美少女になる(笑)。
ハイセとはそれなりに良好な関係で(什造の方が階級は上だけど)、わたしは嬉しかった(笑)。
有馬貴将
CCGの死神。無敗の捜査官。高校時代にはもう捜査官をしており、各地を転々としてきたらしい(番外編情報)。入局したての頃に、CCGを襲撃した梟(本物)の腕を落とすほど肉薄したことがある。
身体能力が喰種を上回っており、カネキくんをして「化け物じみてる」とぞっとさせ、梟(本物)に「容赦ない」と言わしめるほど。
冷静で(喰種に対しては)無慈悲。その圧倒的な強さから、捜査官たちの精神的支柱(当人はまったく意識してないと思われ)。
作中で有馬さんがページ数を使って戦うシーンは高校時代と、対梟戦と、カネキ戦だけ。彼は部下を率いる立場にいるため、直接的に戦うことは少なくなっているのかもしれない(有馬班は精鋭で構成されているのでここに属すると出世しやすい?)。カネキ戦では愛用クインケにヒビを入れられたが、何故か楽しげに薄笑みを浮かべていた(カネキくんを怯えさせた)。また今のところ有馬さんにキズ(といっても小さいかすり傷)を負わせたのは(描写があるのは)カネキくんだけとなっている。
カネキくんが元人間だと気づかなかったら、そのままブチ殺していた可能性大。カネキくんが白秋を諳んじて冷静になろうとした時には「奇麗だな」と感想を述べている。
高校生の頃や入局時は黒髪だったのに、現在は何故か白髪。素は天才故に天然。理論立てて部下を教育しないため、「右手と左手を別々に動かすだけ」という説明に凡人はついていけない。
処理後のカネキくんの『所有権』は有馬さんにあるらしく、多忙でもハイセを気にかけている。
(ハイセ的にはお父さん的存在らしい。笑)
彼の身体能力や、白髪状態などから、もしかしたら人間じゃないんじゃないか説(カネキくんと近い存在)、また実は裏でアオギリと繋がっているんじゃないか説など、読者の間で黒い噂がまことしやかに囁かれている。
エト(高槻泉)
喰種と人間との間に生まれた。隻眼の梟。人間世界では作家をしている(作家としての能力は物書きだった母親の血か)。人間の食べ物も大丈夫な雰囲気ですが、そのように装ってるだけなのかは不明。
アニメでは完全にバレバレな扱いになっていましたが、途中まではアオギリの中ではモブ幹部の扱いで描かれていたように思います。また、梟の姿からして、梟は「男性」であるのではないかというミスリードは成功していたのではないかと思います、当初。
彼女が何故世界を憎み、アオギリを組織しているのかはまだまったく描かれていない。
最終局面では、完全に人外の化け物(カク者)となって登場。有馬さん以外は敵わなかった。
(人間との混血児は母親を死に至らしめ、誕生することは稀。母親のウキナ(漢字忘れた)が人間ながらに人肉を喰らい、胎児に栄養を与え続け誕生させた。混血の喰種は非常に強力で丈夫な肉体を持つとされる)
アニメの1期目はそこまで「?」となることはない流れだったのですが、2期は無理に8〜14巻を詰め込み過ぎたきらいを感じました。展開圧縮するためにアオギリに入ってたり、アヤトと組んで仕事してる様にも違和感を覚えたり(汗)。
また、作中の見せ場であるアヤト半殺しシーン、対有馬戦などあっさり省かれており、魅力半減(アヤト半殺しはアオギリに入る設定なのでけずられたのはわからないではないが)。とりあえずいろんなキャラを出してはいるけど、かえってそれが混乱を招いているし。漫画見てない人はほとんど内容がわからないまま終わってる残念感。
有馬さんなんかいきなり出てきて、いきなり梟と戦ってるし(本来ならカネキ半殺し後に梟と戦うことになる)。大筋は間違ってないんだけど…ストーリーとしてはかなり点数低い出来だったと思います。
よかったところは、エンディングと原作者が描き下ろしてたイラストですかね。失いながら生きてるキャラたちの悲哀はやっぱ作者じゃなきゃ描けないよ…。アニメ本編には無関係なところがよかったって褒めてもアレですが…(笑)。
やっぱ、原作の方がいいです。アニメは意味不明すぎた(汗)。カネキくんの悲劇の物語は漫画を読まないと全然頭に入ってこないね…(汗)。是非漫画をご覧ください。。。
(ちなみに喰種は、世界各国に生息しているようです。どれくらい古い時代から存在していたのかわかりませんが…)
漫画は7巻くらいまではちらちら見ていたのですが、それ以降はご無沙汰になってました(汗)。アニメが始まるということで改めて見るようになった次第。
この漫画が面白くなってきたのは折り返し地点のカネキ覚醒あたりからだと思っています。
物語の説明は不要だと思いますが、一応導入部だけ。
主人公・金木研(以下カネキ)は大人しい読書好きの大学生。行き着けになった喫茶店で出会った美女・リゼと同じ本を読んでいた縁で、デートすることになったものの、リゼは喰種でカネキを捕食するつもりで誘ったのだった。いざ捕食されかけた時、ビルから鉄筋の束が落ちてきて、リゼは死亡する。カネキもリゼによって瀕死の重傷を負い、病院に運ばれる。執刀医の判断でリゼの内臓を移植され、手術後目を覚ますとカネキはもう人間ではなくなっていた。
『もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば…それはきっと〝悲劇〟だ』
メイン登場人物(アニメでも出てくる人たちを中心に)
金木研(カネキケン)→佐々木琲世(ササキハイセ)
1話目のタイトルもそうだし、当人も悲劇だと言い切っているように、彼は悲劇の主人公。
父親は物心つくまえに死亡、母親は過労で死亡、母親の妹家族に引き取られたが育児放棄され、大学生になってからは一人暮らし。大学生になったと思えば、リゼに捕食されかけ、結果半喰種になってしまった運のなさ。
当初は気弱な青年だったが、アオギリに拉致られ、さらには過酷な拷問を受け続け(これで白髪になってしまう)、絶望から自身が喰種であることを受け入れ『覚醒』。拷問主のヤモリを捕食、次にトーカの弟であるアヤトを半殺しに。
アオギリでの一件から「強くなければ誰も守れない」と考え、またアオギリを調べるため『あんていく』を離れ、単独行動をはじめる(とはいえ、カネキくんを中心にしたグループは存在する)。通称『眼帯の喰種』。
強さを求めて共食いを繰り返し、CCGのレートはSSまでになる。半カク者(漢字忘れた/共食いを繰り返した喰種が半分の確率で覚醒するという姿)になってからのCCGでの呼び名は『ムカデ』(姿がムカデに似ているから。おそらくこれはヤモリから受けた拷問でムカデが使用されたところからの発想?)。が、急激な力は不安定な精神を蝕み、度々暴走してしまう。
CCGの『あんていく』襲撃時は駆けつけるものの、対峙した亜門によって重傷を負わされる。直後、はじめて有馬貴将と遭遇。有馬に圧倒され『処理』される。
続編『東京喰種re』からは、カネキとしての記憶を失い、佐々木琲世(ハイセは名無しという意味らしい)としてCCG捜査官となった(現在は一等捜査官)。有馬以上の存在になることを期待されている。また、クインケはかつて有馬が(高校時代に)使用していた物で、なんとなく歴代の使用者からエリート捜査官の系譜が見え隠れ。また、動きは有馬さんと被るらしい(有馬さんに指導されているからか)。
※アニメ版カネキくんは、アオギリに入っていますが内容短縮のためのif措置だったと思われます。原作ではアオギリには加入していません。。。
永近英良(ヒデ)
カネキくんの小学校時代からの友人。カネキくんを最も理解している人物。
カネキくんが人間としての自分を失いたくないとする理由のひとつがヒデの存在。かなり早い段階からカネキくんが喰種になってしまったことに気づいていた。カネキくんがアオギリに拉致られ、連れ去られた先も行動力と思考力とで割り出し、CCGに場所をタレコミをしたのも彼。
個人的に、作中おそらく最も頭のキレる人物だと思っている(キレるため、普段はいろんなことに気づかないようにしているきらいがある。←カネキくんもそれは気づいている)。
姿を消したカネキくんの足取りを探るため、CCGにバイトに入る。才能を見込まれてCCGの捜査チームの後方支援に加わるようになる。
あんていく襲撃時は、ボロボロになって精神が不安定になっているカネキくんを発見。彼が喰種であることを知っていたと告げる。ボロボロのカネキくんを生かすために(先で何が待ち受けているか知っているので)、人肉を食わせたようだが、それが誰のものだったのか(他人なのか、自分なのか)は謎のままになっている。
アニメでは死んでしまったが(汗)、あんていく襲撃後は行方不明扱い。生きているはず。
※作中で、彼がピエロを演じているシーンがあり、もしかしたら彼はピエロの一員なのではないかという憶測が飛んでいる。ただのミスリードの可能性も高いが、黒幕である可能性も捨てきれない。
霧島菫香(トーカ)
ヒロイン1。言葉よりも先に手が出るタイプ。ファザコン。
カネキに対して当初は当りがキツかったものの、彼の穏やかな雰囲気に亡き父親を重ねて見ているところがある。芳村の厚意で学校に通っており、将来は教師になるのが夢。
当初は出番も多かったが、カネキがあんていくから離れてからはこれといって活躍の場はない。
あんていく襲撃後は姿を隠していたが、2年後には『re』という喫茶店を四方と開いており、そこで客として偶然やってきたハイセ(カネキ)と再会する。以前の勝ち気な雰囲気は薄まり、優しげな女性になっている(精神的に成長したのか)。
神代利世(リゼ)
キーパーソンならぬ、キーグール。笑
カネキを捕食しようとしたが、事故死する。食欲も尋常ではないが、戦闘能力も高い。カネキくんが強いのはリゼの能力を引き継いでいるから。
死んだとされていたが、実は生きており、半喰種を作り出すための実験材料にされていた。リゼの出所については謎が多く、彼女が何者でどういった立場にあるのかは後に描かれるのではないかと。
※リゼの精神になっている時のカネキくんは女言葉を話す。笑
西尾錦(西尾先輩)
いわゆる噛ませ犬(おい)。カネキと同じ大学に通っている。
姉がいたが、彼女の恋人は人間だったため裏切られ、通報されて捜査官に殺されてしまった過去を持つ。
カネキくんが自分の食い場を荒らしに来たと勘違いして殺そうとするが逆に半殺しにされてしまう(笑)。後にあんていくでバイトをするようになり、人間を殺すことはなくなった。
あんていく襲撃後は姿を隠した。2年後、「オロチ」として登場し、カネキ化したハイセによってボッコボコにされる(笑)。
芳村さん(店長)
あんていくを経営している。過去、とある組織に属して命令されるまま人間や喰種を殺していた。人間の女性との間に1児をもうける。子供の安全のため手放したが、後に『隻眼の梟』という凶悪な喰種が自分の子であることを察し、自らも梟を演じてCCGの目を欺いていた。
あんていく襲撃後は瀕死になっていたものの、本物の梟によって持ち去られる。
月山習(つきやましゅう)
喰種の中ではかなり成功をおさめている金持ちの一族。美形だが変態(笑)。CCGでの呼び名は『美食家(グルメ)』。
レア食材であるカネキくん(笑)が他の喰種に食われるのは許せないのでつきまとい(笑)を開始したが、覚醒後のブラックカネキに「殺しますよ」と凄まれてときめいたり、カネキくんかちょっと好意的な発言を受けてときめいたりと、カネキくんへの執着は恋に近くなっているような気配(笑)。男性読者からは腐展開臭くなっていても、カネキくんの相手が月山さんならいいやという認識を持たれている希有な存在(笑)。というわけで、月山さんのカネキくんへの食欲は完全に愛欲も含まれている(笑)。
あんていく襲撃前に身だしなみも整えずカネキくんを止めに来たが、返り討ちにされる(笑)。カネキくんを失ったショックで、2年後も悲しみくれつつ引きこもり生活をしている様子。
笛口雛実(ヒナミ)
ヒロイン2。自分で捕食ができない喰種。母親も同様で、芳村によって人肉(自殺した人間の肉)の提供を受けていた。両親はCCGによって殺され、双方クインケにされている。
カネキがあんていくを離れる際に彼に着いて行くことに決め、あんていく襲撃前夜までは一緒に暮らしていた。2年後はアオギリに身を寄せ、アヤトと共に行動している。成長してからも「お兄ちゃん(=カネキ)」への思慕は消えていないらしい。
霧島絢都(アヤト)
トーカの弟。美少年(イケメン)さと性格が災いして、男性読者から人気がない(笑)。
アオギリに入ったのは、姉の平凡な生活を影から守るためで、時にはあえてトーカを痛めつけて危険から遠ざけようともする。トーカのファザコンぶりに苛立つ、ひねくれたシスコン(笑)。
カネキくんに思惑が見抜かれ、逆上したがカネキくんによって死なない程度に体中の骨を一本ずつ折られて「半殺し」にされた。←アニメではこのシーンは省かれた。
2年後は少々落ち着いた雰囲気になっているが、それなりに読者から人気のあるヒナミを呼び捨てにして連れ歩いていることから、「はやくハイセに半殺しにされろ」といわれている、ちょっと可哀想なキャラ(笑)。
アニメではカネキくんと組んで仕事をしていて、漫画を見てる人からするとなんだか不思議な気分にさせられた。
四方蓮示(四方さん)
身内を有馬に殺されてから復讐のために生きていたが、芳村と出会って生活を改めた。おそらく作中ではかなり強い扱いを受けている(実際に戦ってるシーンは過去の描写以外はないけど)。
要所要所で現れ、カネキくんを見守り助けている。
あんていく襲撃時には、トーカを逃がすように頼まれ、2年後はトーカと兄妹としてreという喫茶店を営んでいる。ハイセがやってきた時、すぐに反応していた。ので、ハイセの正体におそらく気づいている。
ウタ
マスク職人。喰種が顔を隠すために使用しているマスク以外にも、人間のために作ったりもしているらしい。四方さんとは少年時代から知り合い。
最終回ではじめて彼とその周辺が全員「ピエロ」であることが発覚し、かつてリゼを瀕死に至らしめたのも(ビルから鉄骨落として下敷きにした)彼(もしくは仲間)であることも発覚する。
2年後も、裏で物事を引っ掻き回して楽しんでいる。
四方さんが彼がピエロであるか気づいているのかはわからない。
ヤモリ(通称ジェイソン)
アオギリの幹部。子分はナキ。
かつては普通の(?)喰種だったが、コクリア(収容所)で苛虐的な人間から受けた拷問が元で、彼も同じような性質になってしまった。カネキくんに10日にも及ぶ残虐な拷問を繰り返し楽しんでいたが、絶望したカネキくんによって逆に瀕死に追い込まれ、捕食される。
かろうじて生きていたところ、什造に発見されてトドメをさされる。のちにカネグ(漢字忘れた)は什造のクインケ「ジェイソン」になる。
亜門鋼太朗(亜門さん)
CCGの捜査官。孤児院の養父が喰種であったこと、同じように施設で育った子供たちが養父に捕食されていた事実のトラウマから、喰種(=養父)を強く憎んでいる。
CCG側の狂言回し的存在。何度かカネキくんと遭遇し、時にはわざと逃がしたこともある(同僚にはそうとわからないように)。
あんていく襲撃時はカネキくんとの直接対決で「どうか死ぬな」とカネキくんへの本心を語っているモノローグは泣きそうになった。
瀕死になった後は、アオギリによって身体を持ち去られた様子。おそらく半喰種となって再登場してくる気配。
真戸暁(アキラ)
亜門さんのパートナーだった真戸さんの娘。
両親とも喰種によって殺害されている。亜門さんに好意を抱いているが、直接的には受け入れられなかった。
2年後はハイセの上司。ハイセ的には彼女はお母さん的立場らしい。
鈴屋什造
喰種に攫われ、飼い人にされていた。虐待され、性別も失ったため(男子だったが、アレをハンマーで潰された)、そのことに触れられるとブチキレる(ので禁句)。CCGに保護された後、捜査官へ。
身体能力が高く、虐待の後遺症で痛みにも疎いため、恐怖心がほぼ皆無。倫理観も欠落している。
あんていく襲撃で片足を失う(アニメでは切断されていなかったが)。上司の篠原も脳死状態になり、什造はそのショックから皮肉にも人間性を取り戻した。
2年後はチームを率いており、失った足は義足になっている。女装すると圧倒的美少女になる(笑)。
ハイセとはそれなりに良好な関係で(什造の方が階級は上だけど)、わたしは嬉しかった(笑)。
有馬貴将
CCGの死神。無敗の捜査官。高校時代にはもう捜査官をしており、各地を転々としてきたらしい(番外編情報)。入局したての頃に、CCGを襲撃した梟(本物)の腕を落とすほど肉薄したことがある。
身体能力が喰種を上回っており、カネキくんをして「化け物じみてる」とぞっとさせ、梟(本物)に「容赦ない」と言わしめるほど。
冷静で(喰種に対しては)無慈悲。その圧倒的な強さから、捜査官たちの精神的支柱(当人はまったく意識してないと思われ)。
作中で有馬さんがページ数を使って戦うシーンは高校時代と、対梟戦と、カネキ戦だけ。彼は部下を率いる立場にいるため、直接的に戦うことは少なくなっているのかもしれない(有馬班は精鋭で構成されているのでここに属すると出世しやすい?)。カネキ戦では愛用クインケにヒビを入れられたが、何故か楽しげに薄笑みを浮かべていた(カネキくんを怯えさせた)。また今のところ有馬さんにキズ(といっても小さいかすり傷)を負わせたのは(描写があるのは)カネキくんだけとなっている。
カネキくんが元人間だと気づかなかったら、そのままブチ殺していた可能性大。カネキくんが白秋を諳んじて冷静になろうとした時には「奇麗だな」と感想を述べている。
高校生の頃や入局時は黒髪だったのに、現在は何故か白髪。素は天才故に天然。理論立てて部下を教育しないため、「右手と左手を別々に動かすだけ」という説明に凡人はついていけない。
処理後のカネキくんの『所有権』は有馬さんにあるらしく、多忙でもハイセを気にかけている。
(ハイセ的にはお父さん的存在らしい。笑)
彼の身体能力や、白髪状態などから、もしかしたら人間じゃないんじゃないか説(カネキくんと近い存在)、また実は裏でアオギリと繋がっているんじゃないか説など、読者の間で黒い噂がまことしやかに囁かれている。
エト(高槻泉)
喰種と人間との間に生まれた。隻眼の梟。人間世界では作家をしている(作家としての能力は物書きだった母親の血か)。人間の食べ物も大丈夫な雰囲気ですが、そのように装ってるだけなのかは不明。
アニメでは完全にバレバレな扱いになっていましたが、途中まではアオギリの中ではモブ幹部の扱いで描かれていたように思います。また、梟の姿からして、梟は「男性」であるのではないかというミスリードは成功していたのではないかと思います、当初。
彼女が何故世界を憎み、アオギリを組織しているのかはまだまったく描かれていない。
最終局面では、完全に人外の化け物(カク者)となって登場。有馬さん以外は敵わなかった。
(人間との混血児は母親を死に至らしめ、誕生することは稀。母親のウキナ(漢字忘れた)が人間ながらに人肉を喰らい、胎児に栄養を与え続け誕生させた。混血の喰種は非常に強力で丈夫な肉体を持つとされる)
アニメの1期目はそこまで「?」となることはない流れだったのですが、2期は無理に8〜14巻を詰め込み過ぎたきらいを感じました。展開圧縮するためにアオギリに入ってたり、アヤトと組んで仕事してる様にも違和感を覚えたり(汗)。
また、作中の見せ場であるアヤト半殺しシーン、対有馬戦などあっさり省かれており、魅力半減(アヤト半殺しはアオギリに入る設定なのでけずられたのはわからないではないが)。とりあえずいろんなキャラを出してはいるけど、かえってそれが混乱を招いているし。漫画見てない人はほとんど内容がわからないまま終わってる残念感。
有馬さんなんかいきなり出てきて、いきなり梟と戦ってるし(本来ならカネキ半殺し後に梟と戦うことになる)。大筋は間違ってないんだけど…ストーリーとしてはかなり点数低い出来だったと思います。
よかったところは、エンディングと原作者が描き下ろしてたイラストですかね。失いながら生きてるキャラたちの悲哀はやっぱ作者じゃなきゃ描けないよ…。アニメ本編には無関係なところがよかったって褒めてもアレですが…(笑)。
やっぱ、原作の方がいいです。アニメは意味不明すぎた(汗)。カネキくんの悲劇の物語は漫画を読まないと全然頭に入ってこないね…(汗)。是非漫画をご覧ください。。。
(ちなみに喰種は、世界各国に生息しているようです。どれくらい古い時代から存在していたのかわかりませんが…)
PSV版「男遊郭」感想
発売前からちと気になっていたんですが、いつも使ってる通販サイトではわりと早くに売り切れてしまっていたので、それなりに人気コンテンツなんでしょうか。
移植版だとは知ってましたが、元はスマホアプリ(「逆転吉原」というタイトル)なんですね。スマホアプリの乙女ゲはクソが多いので(失礼)、大丈夫かな…とちょっと不安視してたんですけど…移植されるってことはそれなりに信用してもいいかなとDL版を購入。
ソフトでの販売なので、シナリオやスチルは増やしているようです。また、新規攻略キャラを加えたバージョンになっている様子。スマホアプリでの内容は知らないので比べられませんが…。
攻略キャラは6人。
ゲームの舞台となっているのは、とある日本の島。この島では子供はほぼ女子しか生まれない(呪いの類い)ため、男女が逆転している遊郭(吉原)があり、そこへ通って子供を作らなければならない…という世界観。時代背景は明治〜大正あたり?
ヒロインはとある回船屋の一人娘。家の遣いで遊郭の『菊屋』へ向かう途中、駆け落ちする男女と出くわす。ふたりは明らかに遊郭の傾城と客の間柄だった。駆け落ちを見逃す礼にと、ふたりから多大な金子や品物を受け取る(押し付けられてしまう)。それを手にしたまま菊屋へ行ってしまったため(また知り合いからもらった本土の洋服を身に着けていたため)、大店の娘と勘違いされてしまい、菊屋で優遇されることになる。そうして、彼女は店の傾城たちと出会うことに。
攻略は一対一で、ハーレム、ノーマルエンド、恋愛絡まないバッドエンドはありません。最初から誰を攻略するか選べます(笑)。まあ、場所が遊郭ですからね(笑)。
ひとりに3つのエンドが作られていて、祝言エンド・幸福エンド・悲恋エンドがあります。
攻略そのものは単純で、ひっかけはありません。
ただシステムがちょっと不親切で、クイックセーブ、クイックロード、巻き戻しがありません。そこが面倒…。
中の人たちは名前の知れた声優さんたちです。これ18禁だったらみなさん受けてない仕事かもしれませんが(汗)。いろはさんの声はどっかで聞いたことある……うーん…って思ってたら、龍が如くの桐生さんの中の人だと気づいた。近年は乙女ゲの声も当ててるんですね、ちょっとビック死した(桐生ちゃんのイメージが強いもんだから。笑)。
キャラ別簡易説明。
【高尾】(母親に売られて傾城に)
菊屋の一番人気。
父親は昔菊屋にいた傾城で病持ち、母親は働かず息子の稼ぎをあてにしていて、双方に仕送りをしているため、一番人気であってもなかなか年季が明けない。俺様な態度ですが、情は深いタイプ。
メイン攻略キャラだけあって、王道路線。実はヒロインと腹違いの兄妹(韓流か?笑)かもしれない…という流れになります。まあ、違うんですが。
彼によく似た父親がシナリオの最後の方で登場。息子が仕送りしてくれた金と自分の稼ぎで彼を自由にする。
【神楽】(たぶん売られてきた…?)
高尾と一、二を争う人気の傾城。
冷静沈着で感情をあまり面に出さない。勤勉家で、芸事や武芸にも秀でており、年季が明けたら独学で学んだ蘭学を役立てて生きていきたいと思っている。真面目が一周して天然に見えるというタイプ。出で立ちがどっかの鬼の頭領みたいな気が…(苦笑)。
駆け落ちした男女からもらった金子や品物を神楽に二度と会わないと決めて使い切ってしまい、その後会いに来ないヒロインに金を渡してまで会いに来させようとするなど、情熱家に変貌(笑)。
最後は高い教養を見込まれて、ヒロインの知り合いに身請けされ、自由に。
【ときわ】(母親に売られて傾城に)
以前は太夫だったがとある問題をおこして今は高尾の付き人をしている傾城。芸事に秀でている。
異人との混血で、目立つ容姿をしているが当人はいい思い出がないため見た目を好いていない。
キャラ的には見た目通り、言葉通りでこちらの予想は裏切らないタイプ(笑)。
見た目だけではなく、中身もみてくれるヒロインにほだされる(笑)。で、シナリオ的には、あちらこちらの傾城が何者かに襲われる(主に一番人気)事件が発生し、ヒロインと協力して解決。その謝礼にヒロインがもらった品々で身請け金を捻出。自由に。
【かげろう】(親に売られた)
突出し前の少年…というか青年というか(微妙なお年頃)。神楽の付き人をしている。
毒舌気味でつんとすましているが結構純真(所謂ツンデレ)。神楽第一主義(信奉者)。
年が近い(ヒロインの方が一応年上)という理由で彼を指名してみたけど、突出し前なのであからさまに呆れられる(笑)。後には彼のはじめての相手に。自力で郭から出ると決めているので、金持ちに嫁いだ姉からの身請け話には耳をかさない。最後はヒロインが半年の命(嘘/周囲の人間にひと芝居うたれた。笑)と宣告され、自分の意地より愛を優先し姉に頼んで身請け金を出してもらい自由に。
【いろは】(見世物小屋から買われて傾城に)
菊屋の遣り手。年季はあけているが昔は傾城。
実は鬼との混血で、感情が高ぶると本来の姿が出てしまう(鬼設定は流行なん…?)。
このゲームのアダルトエロとフェロモン担当(笑)。
最初からかい!って言いたくなる展開で、吹いた。いや、こういう世界観ならそれでもいいんじゃないのかとは思います(笑)。色事を何もしらない小娘に手ほどきしていくうちに、彼女の健気さと一途さにヤラれてしまうという、よくあるパターンです(笑)。
すでに年季はあけているので、最終的にはヒロイン宅の婿養子。
【慶次】(自分から来た)
びーた版の追加キャラ。先の5人をクリアすると選択可能に。
傾城らしからぬ奔放さで周囲を困惑させている新入り。
実は必要に迫られて島の呪い(女子しか生まれない呪い)を解くためにやってきた、華族(確か侯爵家)の次男。
彼を探しに来た家令(鬼の姿を隠していない)に追い回されながらも、ヒロインの協力を受けて、呪いの発端を探し当て、一応解決させる。シナリオ上、ヒロインは元はこの島の大名家の子孫であることが判明し、家格を認められて結婚に至る。ラストでヒロインは男子を授かる。
祝言エンド、幸福エンドは完全にご都合主義です。そんなにうまくいくかい…って思います(そこは乙女ゲなので目を瞑りますが)。
悲恋エンドは先のふたつに比べれば内容は現実的です。かげろうさんの悲恋エンドは象徴的というか。ヒロインの知っている純真な少年はいなくなり、女に手慣れ、翻弄する傾城が出来上がった…という感じがね。キャラによっては、まだそれ望みあるんじゃないの?っていう印象を受けるものもありますが…。
ちなみに18禁ではないので、アダルトなシーンは表現がかなりボヤーっとして曖昧になっております。内容からすれば、PCで18禁向きだと思うんですが(苦笑)。性表現が苦手な人でも大丈夫ですが、もちっとプレイヤーが想像できる程度にははっきりした表現でもよかったように思うなぁ…(それくらい曖昧なんだよ)。
一般女子に向けて作られたスマホアプリだったからかわかりませんが、時々気になる言葉使いが。時代背景や世界観に沿わない表現があって。ありきたりと思う単語も多かったのですが、全体的に見ればどっかの乙女糸ゲーよりマシなシナリオでした(愛してるの多用は気になりましたけど…少なくともクソではなかった。汗)。
追加シナリオはあるものの、続編が出るようなものでなさそうです。FDを出すために展開を半端にしておく、というどっかの乙女糸のようないやらしいやり方をしていないので、単品で楽しめます。
徳川美術館は勝ち組か。
刀剣乱舞の人気におされるかたちで、徳川美術館は脇差・鯰尾藤四郎の公開を開始したということで、行って参りました。徳川美術館は過去に何度か行ったことはあるんですが、まさかこんなヲタ絡みのネタで行く羽目になるとは、人生はわからんものです(笑)。
徳川美術館は、文字通り尾張徳川家のアレです。考えるまでもない感じです(笑)。
尾張徳川家の別邸があった場所に在ります。当時はもっと広大な土地で……もう想像ができません。。。
明治の頃のお屋敷(のあれこれ)の写真が飾られていましたが、それが今に残っていたらさぞ見応えがあったでしょうな…。
由緒正しいだけあって、ここにはお宝しかありません(笑)。目の保養には最適です(笑)。
刀剣については、鯰尾藤四郎の他に五月雨江とか、山姥切(写しでない方。笑)とか後藤藤四郎などあるので、今後ゲームでこれらが登場する際は、勝ち組になる可能性が高いですよ…(私設美術館では稀なんじゃないだろうか。このあたりはさすが徳川家ってことですかね…)。
入場してすぐ、戦国時代のあれやこれが飾られています。ここに刀剣類も飾られていて、鯰尾先輩はひとりだけ青い敷布の上に飾られていました(わかりやすい特別扱い。笑)。
もともと脇差としてつくられていないので、スタイルは特殊。生でみるとそれがよくわかった(鯰の尾っぽいかは別として。笑)。あと、徳川美術館のこだわりなのか、江戸時代から研がれていないそうなので(徳川美術館の刀全般)どの刀も刃文が見えづらい。けど、江戸時代の職人さんが仕事をしたままの姿で現存しているってなんか、ロマンだね。鉄、というか、ステンレスのような輝きに近かった。
使用されていた刀なんだな…とわかるキズが残っているものもあったりして、飾り太刀ではないリアリティが感じ取れました。
どれも刺さったらすっごい痛いのだけはよくわかる(当たり前。笑)。
(時期的に徳川家のお雛様や道具が沢山展示されてました。江戸時代のお姫様たちの道具はとにかく絢爛豪華って感じですが、明治以降の姫様達のはシックで、質のよさが際立ってる、そういう素晴らしさです。さすがです)
美術館の横には、庭園もあります(茶房とか、レストランもあり。レストランは庶民が食べる金額じゃないです。(-ω`-〃)トホホ)。
ちょっと写真の精度が…(眩しくて画面が何もみえなかったん。汗)。
見えてる建物がレストラン。結婚式の披露宴も…できます…よ…(白目)。
鯉が「ごはんをおくれ」と寄ってきます。が、何も呉れないとわかるとスルーしていきます(笑)。
所々、雛飾りが置かれていました。冬牡丹も。
ミュージアムショップで購入したイタタお土産。
美術館の中でしか買えませんでした(外にもお土産売り場があるんだけど)。
ペーパーナイフ、メイドインジャパン…(ある意味安堵)。
最後に。
さにわっぽい女性らしき人たちもちらほらいました。が、平日に行ったからでしょうか、お年寄りが沢山いました。
丁度鯰尾先輩を見てる時に、美術館のボランティアスタッフ(展示物を紹介してあげている)のおばさまが「今、若い人たちの間で刀が人気なんですよ。スマホか何かのゲームで…」って説明してて、説明受けてるおじさまおばさま方は「へーーー」と素直に頷いていたのでした。正確にはスマホじゃないけど、まあ近いからよしとしておきましょうかね…(笑)。
と思いつつ、レポ終わり。
徳川美術館は、文字通り尾張徳川家のアレです。考えるまでもない感じです(笑)。
尾張徳川家の別邸があった場所に在ります。当時はもっと広大な土地で……もう想像ができません。。。
明治の頃のお屋敷(のあれこれ)の写真が飾られていましたが、それが今に残っていたらさぞ見応えがあったでしょうな…。
由緒正しいだけあって、ここにはお宝しかありません(笑)。目の保養には最適です(笑)。
刀剣については、鯰尾藤四郎の他に五月雨江とか、山姥切(写しでない方。笑)とか後藤藤四郎などあるので、今後ゲームでこれらが登場する際は、勝ち組になる可能性が高いですよ…(私設美術館では稀なんじゃないだろうか。このあたりはさすが徳川家ってことですかね…)。
入場してすぐ、戦国時代のあれやこれが飾られています。ここに刀剣類も飾られていて、鯰尾先輩はひとりだけ青い敷布の上に飾られていました(わかりやすい特別扱い。笑)。
もともと脇差としてつくられていないので、スタイルは特殊。生でみるとそれがよくわかった(鯰の尾っぽいかは別として。笑)。あと、徳川美術館のこだわりなのか、江戸時代から研がれていないそうなので(徳川美術館の刀全般)どの刀も刃文が見えづらい。けど、江戸時代の職人さんが仕事をしたままの姿で現存しているってなんか、ロマンだね。鉄、というか、ステンレスのような輝きに近かった。
使用されていた刀なんだな…とわかるキズが残っているものもあったりして、飾り太刀ではないリアリティが感じ取れました。
どれも刺さったらすっごい痛いのだけはよくわかる(当たり前。笑)。
(時期的に徳川家のお雛様や道具が沢山展示されてました。江戸時代のお姫様たちの道具はとにかく絢爛豪華って感じですが、明治以降の姫様達のはシックで、質のよさが際立ってる、そういう素晴らしさです。さすがです)
美術館の横には、庭園もあります(茶房とか、レストランもあり。レストランは庶民が食べる金額じゃないです。(-ω`-〃)トホホ)。
ちょっと写真の精度が…(眩しくて画面が何もみえなかったん。汗)。
見えてる建物がレストラン。結婚式の披露宴も…できます…よ…(白目)。
鯉が「ごはんをおくれ」と寄ってきます。が、何も呉れないとわかるとスルーしていきます(笑)。
所々、雛飾りが置かれていました。冬牡丹も。
ミュージアムショップで購入したイタタお土産。
美術館の中でしか買えませんでした(外にもお土産売り場があるんだけど)。
ペーパーナイフ、メイドインジャパン…(ある意味安堵)。
最後に。
さにわっぽい女性らしき人たちもちらほらいました。が、平日に行ったからでしょうか、お年寄りが沢山いました。
丁度鯰尾先輩を見てる時に、美術館のボランティアスタッフ(展示物を紹介してあげている)のおばさまが「今、若い人たちの間で刀が人気なんですよ。スマホか何かのゲームで…」って説明してて、説明受けてるおじさまおばさま方は「へーーー」と素直に頷いていたのでした。正確にはスマホじゃないけど、まあ近いからよしとしておきましょうかね…(笑)。
と思いつつ、レポ終わり。
期間限定海域「迎撃!トラック泊地強襲」4
E4:敵機動部隊を捕捉せよ!
ここからはやる気がないので『乙』での攻略です。
道中は易しい感じですが、ボスがね、ボスが思いの外かたくてね。さらに攻撃力もつえぇ。笑
毎回例外なくボスの攻撃で榛名が一発大破に叩き込まれてですね、ずっと置物になってて、全然仕事してくれないからボスが討取れなくて(笑)。彼女、わざと榛名狙ってるとしか思えないくらいの精度でした(笑)。
それでもボス最終編成までこぎつけたわけですが、3回ほどチャレンジしてみたものの、これまた全然ダメで、「これ…乙なん、本当に…」って以前とは違う戦慄を覚えた…(笑)。榛名が置物になってなければ勝てるのに…っていう感じで、ワンパンが足りないの。
でも、これなんだよ。この無慈悲さ。このヘイトさこそが、イベント海域なんだよ。こういう絶望感を待ってた(ある意味。笑)。
ぶっちゃけ、E1〜E3は絶望が少なすぎた(苦笑)。イベントという泥沼に足をとられて「身動きとれねぇ…もう何も考えたくない…楽になりたい……死に体……(涙)」ってなるのがイベント海域の醍醐味!…だろ?!!(イヤな醍醐味だ。笑)
…というわけで。ダメもとで狙い撃ちされまくりの榛名から北上さんに変更。
北上さん、久々の戦闘すぎて感覚なくなってるのか、ボス前で小破する(笑)。
「ああ…あ艦これ…のパターンじゃね…」って白目剥きつつボスへ突入。でも決戦支援が軽空母と駆逐艦を潰してくれた+先制魚雷で一艦大破成功。
「うおーーーこの波に乗っかれーーー!大破しなきゃなんとかなる!大破するなら空母がしろぉぉぉ!」
と、艦これアニメを横目にチラチラしていると、今回かなりの活躍をしている扶桑さんが戦艦を一撃で仕留めた。「これは…いける、…いけるよぉぉぉぉ!」と希望を感じつつアニメをチラチラしながら夜戦突入。照明弾+夜偵が機能し、これでダメならお前ら補給してやらねぇからな…と脅しをかけたにも関わらず(心の中で)、攻撃がカッスカスでボスのHPが全然減らないという現実(絶望)。
「あかんわ……あ艦これパターンやわ…」と白目を剥いていた。
………が!北上さんの順番になったら、カットインもしてないのに「どこに隠してた、その火力?!!」ってくらいの爆発ぶりでボスを一撃死させたのだった。このステージボスに与えた攻撃としては、彼女に勝るそれはなかった。怖いくらいだった。なんだろう…ストレスたまってたのかなぁ…(ずっとマル他で…苦笑)。
…長くなりましたが、北上さんにチェンジしたら、ボス撃破出来てしまったという…そういうよくあるパターンのお話でした(完)。
昼に空母が機能してたし、大破艦がひとつも出なかったのは、運がよかった。
今回、あっきーは大活躍です。育てておいてよかった。というか、もっとレベルを高くした方がいいや、やっぱ(今レベル81)。←実際につかってみるまでどれくらい実用性があるかわからんじゃん…?
ドロップはしょっぱかった。168とか…もういいだろ、公式よ…(空気読めよ…)。
いよいよ艦娘に真性Sの登場ですか?笑
というわけでE4でした。残るはE5。大人しく丙で攻略しようと思ってます(´・ω・`))´-ω-`)) ウン
ここからはやる気がないので『乙』での攻略です。
道中は易しい感じですが、ボスがね、ボスが思いの外かたくてね。さらに攻撃力もつえぇ。笑
毎回例外なくボスの攻撃で榛名が一発大破に叩き込まれてですね、ずっと置物になってて、全然仕事してくれないからボスが討取れなくて(笑)。彼女、わざと榛名狙ってるとしか思えないくらいの精度でした(笑)。
それでもボス最終編成までこぎつけたわけですが、3回ほどチャレンジしてみたものの、これまた全然ダメで、「これ…乙なん、本当に…」って以前とは違う戦慄を覚えた…(笑)。榛名が置物になってなければ勝てるのに…っていう感じで、ワンパンが足りないの。
でも、これなんだよ。この無慈悲さ。このヘイトさこそが、イベント海域なんだよ。こういう絶望感を待ってた(ある意味。笑)。
ぶっちゃけ、E1〜E3は絶望が少なすぎた(苦笑)。イベントという泥沼に足をとられて「身動きとれねぇ…もう何も考えたくない…楽になりたい……死に体……(涙)」ってなるのがイベント海域の醍醐味!…だろ?!!(イヤな醍醐味だ。笑)
…というわけで。ダメもとで狙い撃ちされまくりの榛名から北上さんに変更。
北上さん、久々の戦闘すぎて感覚なくなってるのか、ボス前で小破する(笑)。
「ああ…あ艦これ…のパターンじゃね…」って白目剥きつつボスへ突入。でも決戦支援が軽空母と駆逐艦を潰してくれた+先制魚雷で一艦大破成功。
「うおーーーこの波に乗っかれーーー!大破しなきゃなんとかなる!大破するなら空母がしろぉぉぉ!」
と、艦これアニメを横目にチラチラしていると、今回かなりの活躍をしている扶桑さんが戦艦を一撃で仕留めた。「これは…いける、…いけるよぉぉぉぉ!」と希望を感じつつアニメをチラチラしながら夜戦突入。照明弾+夜偵が機能し、これでダメならお前ら補給してやらねぇからな…と脅しをかけたにも関わらず(心の中で)、攻撃がカッスカスでボスのHPが全然減らないという現実(絶望)。
「あかんわ……あ艦これパターンやわ…」と白目を剥いていた。
………が!北上さんの順番になったら、カットインもしてないのに「どこに隠してた、その火力?!!」ってくらいの爆発ぶりでボスを一撃死させたのだった。このステージボスに与えた攻撃としては、彼女に勝るそれはなかった。怖いくらいだった。なんだろう…ストレスたまってたのかなぁ…(ずっとマル他で…苦笑)。
…長くなりましたが、北上さんにチェンジしたら、ボス撃破出来てしまったという…そういうよくあるパターンのお話でした(完)。
昼に空母が機能してたし、大破艦がひとつも出なかったのは、運がよかった。
今回、あっきーは大活躍です。育てておいてよかった。というか、もっとレベルを高くした方がいいや、やっぱ(今レベル81)。←実際につかってみるまでどれくらい実用性があるかわからんじゃん…?
ドロップはしょっぱかった。168とか…もういいだろ、公式よ…(空気読めよ…)。
いよいよ艦娘に真性Sの登場ですか?笑
というわけでE4でした。残るはE5。大人しく丙で攻略しようと思ってます(´・ω・`))´-ω-`)) ウン
期間限定海域「迎撃!トラック泊地強襲」3
E3:連合艦隊、出撃!
最近イベントの定番となってきました、連合艦隊。
機動部隊、水上部隊とありますが、今回は完全に後先なんて考えない物量作戦+火力押しのため、機動部隊です。もちろんです。
この軽巡は誰がモデルです?阿賀野姉です?
しかし、撃破回数が4回でいいというのは…めずらしくやさしいですね(汗)。まあ、ボス前にダイソン姫がいらっしゃるとはいえ…。
実際、利根がダイソンから大破をもらい、やむなく撤退。そのためはじめて「艦隊司令部施設」を載せてみました。再度ボス前で戦艦が大破した時に一度だけ使用しましたが、うまく使えば確かに便利だなと。出直さずにボスに進めるので。
【うちの連合艦隊】
ラスト一回の撃破写真を撮り忘れてしまったので(汗)、被害はこれを参照のこと(ボス撃破後撮影)。
ラスト一回は制空権がドローになるので個々の能力頼みでした(空母を置物にしてしまえば制空権とれると思うけど、うちは空母も戦力なのであえてドローを選ぶのです)。
決戦支援を呼んではいたけど、運悪くそれほどの効果はなかったし、比叡は早々に大破したし(直前でダイソンに中破もらった影響が大きい)。夜戦も、ボス・ヲ級(大破×2)が残っていて、こんなときに夜偵がとばないし、頼みの神通はボスを攻撃しないし、潮はボスの攻撃で大破したし、ほかの駆逐艦も攻撃がカッスカスだし、「あ艦これ…出直しか…」と白目剥いてたんだけど。剥いてたんだけども!!
ここまで目立った仕事をしてなかった艦隊唯一の重巡・妙高姉が連撃でボスを撃破してくれてゲージ破壊。最後の最後でおいしいところを掻っ攫っていきました(笑)。
というわけで、E3無事終了しました。
資材を惜しまずぶっこめば、苦ではない海域でした。本当に甲なのか…な…(汗)。
ドロップですが、ここにきてはじめてうちにいない子がやってきました。
この子が早霜ちゃんだったのか(わかってなかった。笑)。
あとは、むっちゃん、舞風くらいですかね…拾ったレア系は…。くまりんこ、どこ…?
そしてようこそ、Uボート。
これがいずれ「南の◎のフローネ」になっちゃうとは…(遠い目)。
とりあえずここまで甲で終了しました。E4は乙で進めようかなと思ってます。
そんなわけでE3でした。
最近イベントの定番となってきました、連合艦隊。
機動部隊、水上部隊とありますが、今回は完全に後先なんて考えない物量作戦+火力押しのため、機動部隊です。もちろんです。
この軽巡は誰がモデルです?阿賀野姉です?
しかし、撃破回数が4回でいいというのは…めずらしくやさしいですね(汗)。まあ、ボス前にダイソン姫がいらっしゃるとはいえ…。
実際、利根がダイソンから大破をもらい、やむなく撤退。そのためはじめて「艦隊司令部施設」を載せてみました。再度ボス前で戦艦が大破した時に一度だけ使用しましたが、うまく使えば確かに便利だなと。出直さずにボスに進めるので。
【うちの連合艦隊】
ラスト一回の撃破写真を撮り忘れてしまったので(汗)、被害はこれを参照のこと(ボス撃破後撮影)。
ラスト一回は制空権がドローになるので個々の能力頼みでした(空母を置物にしてしまえば制空権とれると思うけど、うちは空母も戦力なのであえてドローを選ぶのです)。
決戦支援を呼んではいたけど、運悪くそれほどの効果はなかったし、比叡は早々に大破したし(直前でダイソンに中破もらった影響が大きい)。夜戦も、ボス・ヲ級(大破×2)が残っていて、こんなときに夜偵がとばないし、頼みの神通はボスを攻撃しないし、潮はボスの攻撃で大破したし、ほかの駆逐艦も攻撃がカッスカスだし、「あ艦これ…出直しか…」と白目剥いてたんだけど。剥いてたんだけども!!
ここまで目立った仕事をしてなかった艦隊唯一の重巡・妙高姉が連撃でボスを撃破してくれてゲージ破壊。最後の最後でおいしいところを掻っ攫っていきました(笑)。
というわけで、E3無事終了しました。
資材を惜しまずぶっこめば、苦ではない海域でした。本当に甲なのか…な…(汗)。
ドロップですが、ここにきてはじめてうちにいない子がやってきました。
この子が早霜ちゃんだったのか(わかってなかった。笑)。
あとは、むっちゃん、舞風くらいですかね…拾ったレア系は…。くまりんこ、どこ…?
そしてようこそ、Uボート。
これがいずれ「南の◎のフローネ」になっちゃうとは…(遠い目)。
とりあえずここまで甲で終了しました。E4は乙で進めようかなと思ってます。
そんなわけでE3でした。
期間限定海域「迎撃!トラック泊地強襲」2
E2:トラック泊地空襲
毎回、E2っていきなり難易度がぐんと上がる印象なんですが、どうなんでしょうかねぇ…。汗
今回は編成で難易度が変化する感じです。省エネか、物量か。
通常艦隊で7回撃破がノルマ。
【うちの艦隊】
秋月、榛名、霧島、比叡、扶桑、大鳳(この並び)
…です。
なに、この火力押し艦隊。っていう構成です。上の画像みればわかりますが、渦潮通るコースです。うん…渦潮よりも制空権よりも完全に火力をとりました。単に考えるのがいやだったの(笑)。
最初、扶桑さんじゃなくて金剛姉にしようかと思ったけど、「いやいや…金剛型そろい組みとか…狙いすぎでしょ(苦笑)」と思っての扶桑ピックアップ(瑞雲載せられるし)。
あっきー(秋月)は、対空射撃への期待。
戦艦4と大鳳の効果は半端なくて、「これ…本当に甲なんだよね…」って心配になるほどの蹴散らしぶりだった。それでも保険で一応決戦支援を呼んでみたけど、支援(金剛、千歳、朧、時雨)が4艦つぶして帰って行った時は自分の行いに戦慄を覚えました(ごめんね、深海のみんな…)。←旗艦と戦艦だけを残していったあたり、本隊の見せ場をきっちり残すニクイ仕事ぶり(笑)。
完全な物量作戦。…ではありますが、戦艦4+空母1をもってしても、時々あっきーを守りきれないこともあったけどね(道中で狙われやすいんだよぉ…汗)。
最終編成時は「(焼け石に水かもしれんが)空母を2にしてみよう」と扶桑さん抜いて、我が神を召還したのですが、ボスの先制攻撃で霧島、神、大鳳が一発大破し、「うわぁぁぁ!!神ぃぃぃぃぃぃぃ!!!(とその他2つ)」と絶叫(心の中で)。あっけなく空母2+戦艦1が置物化。こんな時に限って支援は役に立たず。さらにあっきーが大破。もう勝負にならん…と、そんなわけで1回目はすごすごと退散。俺提督の作戦は見事に玉砕したのであった…。
2回目は「…作戦をかえよう…。扶桑さんを戻して、決戦支援をガチ編成にチェンジだ」…というわけで、最初の編成+ガチ支援(4艦から6艦へ)で再チャレンジ。
ここは空母2+軽空母1とかにしないときっと制空権が取れないのですが、それでもあえて空母1で攻める馬鹿ぶり。これで駄目なら空母2+軽空母1にしようと思ったんですが、ボスコマの先制攻撃で誰も大破しなかった+ガチ支援が空母を含めた2艦をつぶしていった+本隊の攻撃がハマったおかげで、昼戦でほぼ勝利を勝ち取り、夜戦であっきーがボスをつぶして終了。
勝った。
だから、わたしは言いたい。
「制空権はドローでも勝てるのよ!(´;ω;`)ウッ…」と。。。(資材の消費量はともかくとして、だ!)
ドロップですが、しょっぱさはあまり変化してません(汗)。
阿賀野姉が4つと、浜風が2つ、谷風1。…うん、新規はひとつもないし、阿賀野姉、出過ぎだから(涙)。
あと、新規武器の51センチ砲。お情けの長門型以外に使う相手がおりません(遠い目)。大和ってなんだ。奈良県のことか?武蔵ってなんだ。関東の方か?(-`д-;)
…というわけでE2でした。
毎回、E2っていきなり難易度がぐんと上がる印象なんですが、どうなんでしょうかねぇ…。汗
今回は編成で難易度が変化する感じです。省エネか、物量か。
通常艦隊で7回撃破がノルマ。
【うちの艦隊】
秋月、榛名、霧島、比叡、扶桑、大鳳(この並び)
…です。
なに、この火力押し艦隊。っていう構成です。上の画像みればわかりますが、渦潮通るコースです。うん…渦潮よりも制空権よりも完全に火力をとりました。単に考えるのがいやだったの(笑)。
最初、扶桑さんじゃなくて金剛姉にしようかと思ったけど、「いやいや…金剛型そろい組みとか…狙いすぎでしょ(苦笑)」と思っての扶桑ピックアップ(瑞雲載せられるし)。
あっきー(秋月)は、対空射撃への期待。
戦艦4と大鳳の効果は半端なくて、「これ…本当に甲なんだよね…」って心配になるほどの蹴散らしぶりだった。それでも保険で一応決戦支援を呼んでみたけど、支援(金剛、千歳、朧、時雨)が4艦つぶして帰って行った時は自分の行いに戦慄を覚えました(ごめんね、深海のみんな…)。←旗艦と戦艦だけを残していったあたり、本隊の見せ場をきっちり残すニクイ仕事ぶり(笑)。
完全な物量作戦。…ではありますが、戦艦4+空母1をもってしても、時々あっきーを守りきれないこともあったけどね(道中で狙われやすいんだよぉ…汗)。
最終編成時は「(焼け石に水かもしれんが)空母を2にしてみよう」と扶桑さん抜いて、我が神を召還したのですが、ボスの先制攻撃で霧島、神、大鳳が一発大破し、「うわぁぁぁ!!神ぃぃぃぃぃぃぃ!!!(とその他2つ)」と絶叫(心の中で)。あっけなく空母2+戦艦1が置物化。こんな時に限って支援は役に立たず。さらにあっきーが大破。もう勝負にならん…と、そんなわけで1回目はすごすごと退散。俺提督の作戦は見事に玉砕したのであった…。
2回目は「…作戦をかえよう…。扶桑さんを戻して、決戦支援をガチ編成にチェンジだ」…というわけで、最初の編成+ガチ支援(4艦から6艦へ)で再チャレンジ。
ここは空母2+軽空母1とかにしないときっと制空権が取れないのですが、それでもあえて空母1で攻める馬鹿ぶり。これで駄目なら空母2+軽空母1にしようと思ったんですが、ボスコマの先制攻撃で誰も大破しなかった+ガチ支援が空母を含めた2艦をつぶしていった+本隊の攻撃がハマったおかげで、昼戦でほぼ勝利を勝ち取り、夜戦であっきーがボスをつぶして終了。
勝った。
だから、わたしは言いたい。
「制空権はドローでも勝てるのよ!(´;ω;`)ウッ…」と。。。(資材の消費量はともかくとして、だ!)
ドロップですが、しょっぱさはあまり変化してません(汗)。
阿賀野姉が4つと、浜風が2つ、谷風1。…うん、新規はひとつもないし、阿賀野姉、出過ぎだから(涙)。
あと、新規武器の51センチ砲。お情けの長門型以外に使う相手がおりません(遠い目)。大和ってなんだ。奈良県のことか?武蔵ってなんだ。関東の方か?(-`д-;)
…というわけでE2でした。
期間限定海域「迎撃!トラック泊地強襲」
冬イベントの扱いなんでしょうか。いまいちわかってません(おい)。
というわけで、艦これイベント海域のレポです。今回、びみょーにやる気がないので、ちょっとずつの更新になります。
今回から、難易度設定(甲・乙・丙)が可能になりました。アレですかね、イベントの時に張り切って新規受付してるけど、はじめたばかりの提督さんがイベントに参加できるわけもないので、その辺りを以前よりももっと考慮した結果か、暗に課金を増やしたいだけか公式の真意はわかりませんが…。
E1:泊地周辺の敵潜を叩け!
軽巡2の駆逐艦4、または軽巡1の駆逐艦5、軽巡3の駆逐艦3…と、艦隊はある程度自由に組めるようです。ただルート固定の数はあるみたい。
右回り、左回りと、普通に両方経験しましたが、どちらかといえば右ルート(軽巡や駆逐艦がいる敵編成)の方が無傷でボスに到達できたかなという印象。左はボス直前で普通に潜水艦隊が待ち構えているので、ここで中破2回貰ったし…。
イベント系とは関係なく対潜水艦のために、三式ソナーとか揃えたかったんですけど、どんだけやってもいっつもうちの子たち艦載機しか作らないので全然増えません。。。ので、こういう時困ります(汗)。
仕方が無いのでとりあえずあるだけの三式を載せて、あとは九三式と九四式をガン積み。
【うちの編成】
大淀、春雨、朧、潮、夕立、時雨(順番適当)
…の、軽巡1+駆逐艦4の通常編成です。
なんだこのガチ艦隊って感じなんですが、縛りはないし、考えるのがイヤだったので最初から高レベル艦に飛び出してもらいました。
イベント海域は索敵が必要ってこと忘れてて、最初はボスから逸れちゃいましたが…(苦笑)。
しかし。大淀さんって対潜水艦はヘタレなので(汗)、三式2つ(その他は索敵装備)でも数値が56という…(汗)。駆逐艦たちは80越えてるのにな(汗)。ので、ボスで不利引いたら大淀さんは戦力にならなかった(苦笑)。おかげで仕留め損ねてもう一回出撃する羽目になりましたが……これの何処が甲レベルだったんだろうかっていう印象です。もっと無慈悲な魚雷攻撃で駆逐艦たちが大破しまくるとかいう、そういうのを覚悟してたんですが(一度も大破せずに終わった)。
甲がこれじゃ、下の乙丙のレベルってどうなってんの…(汗)とある意味戦慄を覚えるというか…。
ドロップ艦は…さすがE1って感じでした。ひたすらしょっぱかった。ボスを完全勝利しても出てきたのが鈴谷っていうしょっぱさ。…見飽きたんだよ、イベントでの鈴谷と熊野。いやどこででももう見飽きてんだよ…空気読めよ公式…。
大鯨ちゃんもドロップするようなので、狙い目かもしれませんね。。。
もらって嬉しいのは烈風(六〇一空)ですか。早速、今回のイベントから出撃する予定の大鳳ちゃんにのっけておきました(もう一個は最初から我が神が載せている)。
…というわけで、とりあえずE1のことでした。
というわけで、艦これイベント海域のレポです。今回、びみょーにやる気がないので、ちょっとずつの更新になります。
今回から、難易度設定(甲・乙・丙)が可能になりました。アレですかね、イベントの時に張り切って新規受付してるけど、はじめたばかりの提督さんがイベントに参加できるわけもないので、その辺りを以前よりももっと考慮した結果か、暗に課金を増やしたいだけか公式の真意はわかりませんが…。
E1:泊地周辺の敵潜を叩け!
軽巡2の駆逐艦4、または軽巡1の駆逐艦5、軽巡3の駆逐艦3…と、艦隊はある程度自由に組めるようです。ただルート固定の数はあるみたい。
右回り、左回りと、普通に両方経験しましたが、どちらかといえば右ルート(軽巡や駆逐艦がいる敵編成)の方が無傷でボスに到達できたかなという印象。左はボス直前で普通に潜水艦隊が待ち構えているので、ここで中破2回貰ったし…。
イベント系とは関係なく対潜水艦のために、三式ソナーとか揃えたかったんですけど、どんだけやってもいっつもうちの子たち艦載機しか作らないので全然増えません。。。ので、こういう時困ります(汗)。
仕方が無いのでとりあえずあるだけの三式を載せて、あとは九三式と九四式をガン積み。
【うちの編成】
大淀、春雨、朧、潮、夕立、時雨(順番適当)
…の、軽巡1+駆逐艦4の通常編成です。
なんだこのガチ艦隊って感じなんですが、縛りはないし、考えるのがイヤだったので最初から高レベル艦に飛び出してもらいました。
イベント海域は索敵が必要ってこと忘れてて、最初はボスから逸れちゃいましたが…(苦笑)。
しかし。大淀さんって対潜水艦はヘタレなので(汗)、三式2つ(その他は索敵装備)でも数値が56という…(汗)。駆逐艦たちは80越えてるのにな(汗)。ので、ボスで不利引いたら大淀さんは戦力にならなかった(苦笑)。おかげで仕留め損ねてもう一回出撃する羽目になりましたが……これの何処が甲レベルだったんだろうかっていう印象です。もっと無慈悲な魚雷攻撃で駆逐艦たちが大破しまくるとかいう、そういうのを覚悟してたんですが(一度も大破せずに終わった)。
甲がこれじゃ、下の乙丙のレベルってどうなってんの…(汗)とある意味戦慄を覚えるというか…。
ドロップ艦は…さすがE1って感じでした。ひたすらしょっぱかった。ボスを完全勝利しても出てきたのが鈴谷っていうしょっぱさ。…見飽きたんだよ、イベントでの鈴谷と熊野。いやどこででももう見飽きてんだよ…空気読めよ公式…。
大鯨ちゃんもドロップするようなので、狙い目かもしれませんね。。。
もらって嬉しいのは烈風(六〇一空)ですか。早速、今回のイベントから出撃する予定の大鳳ちゃんにのっけておきました(もう一個は最初から我が神が載せている)。
…というわけで、とりあえずE1のことでした。
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