劇場版『るろうに剣心(京都大火編)』
お盆で帰省してた友達が見たいというので行く事に。
前回の出来がよかったので、今回はどうだろうね…って思ってましたが、大旨いい出来だと感じました。というのも、原作における会話ドラマ部分を減らして、大幅に戦闘シーンを増やし、スピード感を持たせて飽きさせないようにしてるからかな。
物語は今更なので説明しませんが、映画のツッコミどころとかそういうのだけ書きたいなと。
剣心役の佐藤健氏の運動神経が半端ない感じです。運動量からして、あれは大変な仕事だ(苦笑)。
女優としての存在感は、確実に蒼井優さんです。前回からそれは変わらず。
左之助のバカ度が増してて、友達が嘆いていた(笑)。
原作を知らない人からすると、いきなり出てくる感の蒼紫がずっと「どこだ抜刀斎!」って彷徨い続け(笑)、一度も当の剣心に遭遇することもないまま前編が終わりました(爆笑)。
友人「あれちょっと面白い人になりかけてるよね(ワライ)」
わたし「いや、もうなってるよあれは(ワライ)」
…と、ワライのネタになる始末。例えると「ここはどこだ?!」って言ってるらんまに出てくるあの人みたいな…(笑)。
その蒼紫を探してる操ちゃんは、薫より断然に戦闘シーンで光ってました。
追っかけてきて、しまいには攫われる薫の役立たずぶりは今更ですが(戦国時代より前ならともかくとして、長刀なんてお姫様戦法ですよ…)。
斎藤さん役の江口さんをずっと友人が「かっこ良すぎる」って連呼していて、たしかに、かっこよかった。ひとりだけまともな剣術(笑)っぽくて。けど、
友人「速報、牙突不発に終わる」
わたし「次回、牙突零式にご期待ください!」
…というわけで、牙突のポーズだけ取ってましたが、発動する前に志々雄に逃げられる。笑
京都での戦闘シーンで、増殖志々雄に吹いちゃったんですが、どうなんでしょうね、あれ(笑)。だって準備してる様を想像すると…(笑)。
宗次郎は神木くんでハマってると思うな。これといって感想もないんだけど、その分(苦笑)。
志々雄役の藤原竜也氏はキャラ的にも似合ってると思うけど、素顔が出るのは過去シーンだけなので(あとはずっと特殊メイクだし)、本人も言ってたとおりに大変なスタイルだと思います(飲み食いできない、トイレに行けないっていう…)。
わたしはやらせてもらえるなら志々雄がいいと思うよ。特殊メイクはともかくとして、ああいう人間性がアレな役は演じてる側からすると非現実的で楽しいもんな。
由美さんは一瞬「ん?栗山千明ちゃん?あれ、出てたっけ?」って思ったんですが、違いました。顔つきが似てたけど(とはいえ、名前見てもよくわからない子だった。汗)。
映画の最後で『謎の男』役の(ワライ)福山さん、出てきました。
謎の男っていうか、つまり師匠なんだけどね(バレバレです)。
友人「師匠、なんで海にいるんだ。山だろ、会いに行くんだろ」
わたし「そのあたりは御都合主義のショートカットです」
そんなわけで、謎の男(師匠)のドアップで前編の幕を閉じました。福山さん、マントを羽織ってませんでした。他のキャラと違って、原作風に作り込まれてません。残念。
全体的にドラマ部分が少ないですが、京都へ向かう途中の村の少年(子役)の演技が迫真すぎて、あの場面では完全に彼が主役でした(笑)。となると、実は全然演技力が必要ない映画なんだなって気づいちゃったわけ(汗)。戦いのシーンがメインになる映画だから仕方が無いのですが…うん。
あと密かに「すげぇな」って思ったのは翁です。見た人はきっとそう思う(スタント使ってないのなら)。
次回、伝説の最後編。9月に公開だそうです。
(さすがに剣心の過去までは映画化できないよね。苦笑)
前回の出来がよかったので、今回はどうだろうね…って思ってましたが、大旨いい出来だと感じました。というのも、原作における会話ドラマ部分を減らして、大幅に戦闘シーンを増やし、スピード感を持たせて飽きさせないようにしてるからかな。
物語は今更なので説明しませんが、映画のツッコミどころとかそういうのだけ書きたいなと。
剣心役の佐藤健氏の運動神経が半端ない感じです。運動量からして、あれは大変な仕事だ(苦笑)。
女優としての存在感は、確実に蒼井優さんです。前回からそれは変わらず。
左之助のバカ度が増してて、友達が嘆いていた(笑)。
原作を知らない人からすると、いきなり出てくる感の蒼紫がずっと「どこだ抜刀斎!」って彷徨い続け(笑)、一度も当の剣心に遭遇することもないまま前編が終わりました(爆笑)。
友人「あれちょっと面白い人になりかけてるよね(ワライ)」
わたし「いや、もうなってるよあれは(ワライ)」
…と、ワライのネタになる始末。例えると「ここはどこだ?!」って言ってるらんまに出てくるあの人みたいな…(笑)。
その蒼紫を探してる操ちゃんは、薫より断然に戦闘シーンで光ってました。
追っかけてきて、しまいには攫われる薫の役立たずぶりは今更ですが(戦国時代より前ならともかくとして、長刀なんてお姫様戦法ですよ…)。
斎藤さん役の江口さんをずっと友人が「かっこ良すぎる」って連呼していて、たしかに、かっこよかった。ひとりだけまともな剣術(笑)っぽくて。けど、
友人「速報、牙突不発に終わる」
わたし「次回、牙突零式にご期待ください!」
…というわけで、牙突のポーズだけ取ってましたが、発動する前に志々雄に逃げられる。笑
京都での戦闘シーンで、増殖志々雄に吹いちゃったんですが、どうなんでしょうね、あれ(笑)。だって準備してる様を想像すると…(笑)。
宗次郎は神木くんでハマってると思うな。これといって感想もないんだけど、その分(苦笑)。
志々雄役の藤原竜也氏はキャラ的にも似合ってると思うけど、素顔が出るのは過去シーンだけなので(あとはずっと特殊メイクだし)、本人も言ってたとおりに大変なスタイルだと思います(飲み食いできない、トイレに行けないっていう…)。
わたしはやらせてもらえるなら志々雄がいいと思うよ。特殊メイクはともかくとして、ああいう人間性がアレな役は演じてる側からすると非現実的で楽しいもんな。
由美さんは一瞬「ん?栗山千明ちゃん?あれ、出てたっけ?」って思ったんですが、違いました。顔つきが似てたけど(とはいえ、名前見てもよくわからない子だった。汗)。
映画の最後で『謎の男』役の(ワライ)福山さん、出てきました。
謎の男っていうか、つまり師匠なんだけどね(バレバレです)。
友人「師匠、なんで海にいるんだ。山だろ、会いに行くんだろ」
わたし「そのあたりは御都合主義のショートカットです」
そんなわけで、謎の男(師匠)のドアップで前編の幕を閉じました。福山さん、マントを羽織ってませんでした。他のキャラと違って、原作風に作り込まれてません。残念。
全体的にドラマ部分が少ないですが、京都へ向かう途中の村の少年(子役)の演技が迫真すぎて、あの場面では完全に彼が主役でした(笑)。となると、実は全然演技力が必要ない映画なんだなって気づいちゃったわけ(汗)。戦いのシーンがメインになる映画だから仕方が無いのですが…うん。
あと密かに「すげぇな」って思ったのは翁です。見た人はきっとそう思う(スタント使ってないのなら)。
次回、伝説の最後編。9月に公開だそうです。
(さすがに剣心の過去までは映画化できないよね。苦笑)
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