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三国恋戦記~オトメの兵法~ 思いでがえし特典ドラマCD感想

ゲームの特典CD感想です。
で。ドラマCDは各軍単体とオールキャラの4枚用意されてますが、孟徳さんのところのCDはありません(いや、別になくていいかなって。←愛がない。笑)。
そういうわけで、孟徳さんのところを抜いた3枚についてちょっと感想みたいなものを書きたいと思います。興味ある方だけ続きをどうぞ。

拍手[6回]

☆学園恋戦記(玄徳軍編)☆
パラレルなので、どうやら舞台は中高一貫教育の学校になっているようです。年長組は先生なのかと思ってましたが、無理がありすぎる学生設定になってました。…特に桃園三兄弟、お疲れ様です(笑)。
ストーリーとしては、体育祭が下地。実行委員になってしまった花ちゃんのお話。
はっきりいって、内容がない中身なので、説明しづらいからキャラのこと書いておきます(それくらい今回は厳しい内容だったんだよ。汗)。
まず花ちゃん、子龍くんは中2の同級生。師匠は一個上の中3で花ちゃんの近所に住んでる幼馴染。その他3名は高等部(学年不明)。芙蓉ちゃんは先輩らしいので、彼女の発言的に中3っぽいです。
チアの応援演技を披露した際に、手首をひねってしまったらしい花ちゃんに対して目ざとい雲長さんと、おいしいところは全部持っていった師匠(師匠もひねったことに気付いてました)の印象しかない。
芙蓉ちゃんの調理部(部活)が気になったのはわたしだけでしょうか。雲長さんも調理部だったらおもしろいのに(笑)。
短いドラマなので、深みは全然ないです。うーん、そういう意味では消化不良?

☆学園恋戦記(仲謀軍編)☆
舞台は上と同じ学校。
仲謀くんの妹、尚香ちゃんの武芸音痴がアレすぎて、舞踏部設立+実績作りを手伝わされる内容。
呉の人たちほぼ勢ぞろい。
仲謀くん、尚香ちゃん(双子の妹設定)、早安くん(いとこ設定)は中1の同級生。公僅さんは無理を感じる高等部設定(学年不明)。一番「?!」って思ったのは子敬さんなんですけど(笑)。いや、年齢は公僅さんと同年代だけど、制服姿が想像つかないんだもん(しかもブレザーでしょ。笑)。
とりあえず、花ちゃん以外は全員踊りができる呉の人たちの雅さが半端ないね(笑)。そこでもやっぱ子敬さんが気になるけど(あ、踊れたんだ、みたいな。笑)。
…ただ、仲謀軍編のCDには声を大にして言いたい。
師匠が冒頭一瞬だけの登場ってどういうこと。しかも楽しみにしてた(?)師匠VS公僅の不毛な言い合い(花ちゃんを間に挟んだ)がないってどういうことなの?!(バン!)
あれ、キャスト(杉田さん)の名前を出しちゃいけんレベルの登場時間でしょう(汗)。期待するじゃん、不毛な言い合いを…(それはお前だけだ。笑)。しかし。。。師匠は何の水やりしてたのか。。。知りたかったな(あと、士元さんも名前だけ登場してて気になった。師匠と同級生扱いなんだろうけど、伏龍と鳳雛がいる学校ってどんなレベルなんよ。←あえてレベルを落とした学校にいるとしか…。←そこ冷静に考えちゃダメだろ。汗)
ドラマ的には玄徳さんのところよりは、中身があった気がします。公僅さんの強引な丸めこみも冴えてましたしね。笑

☆三国恋戦記(対決編)☆
オールキャラドラマCD。舞台はやっぱり同じ学校。
学校紹介パンフのモデルを決めてほしいと学校側から言われて、生徒会が「ミスター&ミスコンテスト」をやることになった、というお話。
一般生徒からの推薦で選ばれたのはお相手キャラたち全員(ご都合主義炸裂)。
コンテスト審査の中にデート審査があるという、これまたご都合主義な展開で、キャラたち全員からデートを申し込まれて困ってしまった彼女のために、キャラたちが全員集まって「誰が彼女のパートナーにふさわしいのか」を会議によって決定することに。←すでに不毛さが漂ってるけどそこはスルーだな(笑)。
孟徳さんの「あんたは花ちゃんでなくても他にたくさんおるやろ」な弾かれた扱いがいい(ごめ…孟徳さん)。日頃の行いだよね、これは(ごめ…孟徳さん)。そもそも彼女にまとわりつく一番デカくて厄介な虫はあなたですよね、って心で突っ込みたくなったんですが…っていうか突っ込んだんですが(ごめ…孟徳さん)。
みんな花ちゃんをパートナーに出来なかったら辞退すると言いきっている中で、「グループデートでもよくないか?」って提案+賛成してる義兄弟は女性側からすると「いい人止まり」だな…と心配になった(余計なお世話)。
そういう点、多少強引な方が恋愛には結び付きやすいな(孟徳さんとか公僅さんとか…口説きの種類は全然違うけど双方ある意味強引だし)。
途中途中、登場人物が多いので、尺が足りなくなる、時間を大切に、とさりげなく(?)進行役の師匠が注意をうながしてます(笑)。
会議してても誰が彼女に適当か、が決まらずにうんざりする師匠が「そもそもみなさんどうして彼女なんですか」って尋ねた後の孟徳+文若の掛け合いがよかったけど、それより何より。。。。

来たよ!o(`・ω・´+o) ヨシッ
最後の最後で師匠VS公僅の不毛な言い合いが!(どどん!) 

(花ちゃんに対する自分の発言には一切疑問を持たないけど相手の発言は全否定)

公僅「彼女のような人間には、私のような者が必要」→孔明「それはない」→公僅「なら自分は何なんだ」→孔明「彼女がボクの運命の人だから」→公僅「堂々と言ってるけど根拠がない」(簡略的ですが内容を記してみました)
……この一歩もゆずらないふたりの不毛な言い合いは恋戦記の名物+醍醐味だと思ってる(勝手に)。玄徳VS孟徳の言い合いよりこっちの方が断然おもしろいよ(笑)。


会議も虚しく結局決まらなくて、コンテストそのものがなくなるというオチですが、もし10人からこんな風に言い寄られたら逃げ出したくなるよね(大人しく最初に誘われた師匠に決めとけばよかったと思うんですが、個人的に。笑)。
とりあえず、短かったけど師匠と公僅の不毛な言い合いが聞けてよかったな。っていう総括。でした。
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