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三国恋戦記〜オトメの兵法〜 思いでがえし(その1)

ようやく待ちに待った(?)恋戦記SD発売です。
公式サイトのカウントダウンボイスは、ちょっとしたドラマ仕立て(?)っぽくなってて、デイジーさんらしい感じがしました。
進行役の師匠の、文若イヂメがあからさまで笑えたんですが(公僅イヂメもありましたが)。師匠、文若+公僅を完全にロックオンしてるんだろうなと(わたしが思うに。笑)。師匠が師匠らしくてよかったと思いました(他キャラへはコメントなしかい。笑)。

今回、特典ドラマCDのためにY姉と手分け買いしたり、合算してメーカー通販をしたり、通常よりお金がかかりました(しょうがないんだ、恋戦記友達いないから。汗)。
ちなみに、孟徳さんの抱き枕が当たるクジはハズレました。神様ありがとう(ここで運気使いたくなかったし。笑)。

ファンディスクというよりはスペシャルディスク、という扱いらしく、あれこれ趣向をこらしている内容だと思います。
ゲームのその後、ギャグパート(?)的シナリオ、ゲームの補完小話、落ちゲー(?)、タイピング、デスクトップマスコット、壁紙たくさん入ったファイル。。。などメーカーさんのがんばりを感じます。
なにより、ドラマCDだった三都賦+裏三都賦をビジュアル化してくれたことでしょうか(その後を全員見た後でシナリオ解放)。ただ、この2つのシナリオはぶっ通しなので、疲れる事間違いなしです(笑)。少し場面や台詞が足されていたりしましたが、基本はドラマCDのままです。一番印象的だったのは文若さんの言葉使いが変更されていたところでしょうか。断定口調で聞き慣れていたので、丁寧語に違和感を覚えたわたしです(汗)。

流れとしては、その後(永遠恋々)全員終了で三都賦+裏三都賦シナリオ解放。
三国漫遊記キャラ別クリアでそのキャラの補完小話解放。
って感じです。

個別にちょっと書いていこうと思いますので興味ある方は続きをご覧ください。

拍手[1回]

その後ストーリー【永遠恋々】感想(みたいなもの?)

玄徳さん。
「玄徳さんって手が早かったんですね(本人的には喧嘩っぱやかったんですねと言いたかった)」と花ちゃんに言われて、別の意味と勘違いをした芙蓉姫と師匠に白い目(笑)を向けられた玄徳さんが哀れ(笑)。
玄徳さん編では芙蓉ちゃんの恋人、顕夏(けんか)さんがビジュアル有りで登場したことに「おおっ」と思った。
玄徳さんの過去シーンで、花ちゃんが駄犬(汗)な闘犬になってたんですけど、この花ちゃんが可愛かった(たよりない闘犬のワンコ顔が愛おしい。ヒロインをあんなワンコにしちゃうデイジーさんを尊敬。笑)。あと若い雲長さんとか翼徳さんもいたけど、雲長さんは常に金の計算で忙しそうでした。さすが雲長お母さん(笑)。
あとはあんまり感慨がない(ご、ごめ…玄徳さん…)。

雲長さん。
雲長さんは…広生くんですから、ほぼ広生くんパートで進んでいきます。本来、彼と結ばれることがこのゲームでは一番『あるべき姿』なんじゃないかと思っています。円満ストーリーっていうか。
ちびっ子雲長(広生くん)の三国志スキーぶりが発揮されていてそこはよかったと思う。師匠を見た時の印象の違いに「この人、本当に孔明なの?(なんか小説と違う…)」って戸惑いながら訝しんでるところが子供らしくていい(笑)。
…で、雲長さんだった殺伐時代が長い彼としては、「素手くらいでは…(殴られても何ともない)」と恐怖心がなくなってしまったそうで(笑)。
また花ちゃんも怖いおじいさん(広生くんのおじいさま)前にしても、「公僅さんに比べれば…」と威圧感にも怯まない強さを発揮。つかどんだけ彼女を威圧してたんだ公僅……って話なんだけど(笑)。
ラストのラブシーンスチルで、花ちゃんの部屋にいるちょっとお間抜け顔のクマのぬいぐるみさんがふたりをガン見してますよね、っていう視線が気になって気になって気になってエンドレスレイン。笑

翼徳さん。
こういっては何だが、翼徳さんは制作側もシナリオで苦労してそうだなって雰囲気を前作から感じてはいたので、今回も大丈夫かな…とこっちが心配になったのですが(余計なお世話)、普通な感じでよろしかったんじゃないかと(なんで上から目線。笑)。
お布団の中のスチルは他キャラでも見たかった構図じゃね?と思いましたがわたしだけですか。笑

子龍くん。
同僚(先輩)方の恋愛指南が毎回あるけど、今回もあった(なんだ十か条って。笑)。
子龍くんのストーリーは同僚の方々が実は主役なんじゃないかと思わされることしばしば。前回は師匠が自ら当て馬になって揺さぶってましたけど、それは今回見られなくて残念(師匠出ると師匠が主役になっちゃうからな。汗)。
結婚前に同衾させてもらえてよかったね。でも彼特有のラッキースケベ体質は発揮されず(いやされたのか?同衾で)。
あと、数年後(?)のふたりで、花ちゃんの髪の毛がロングになっていたのがきゃわわでしたっ!

孔明さん(師匠)。
さて我らが師匠。晏而さんの娘さん、9歳になってた(前は4歳)。
つまり花ちゃんと結婚するまで5年を費やしたというわけで。。。確かに、気が長いというか、周囲にヤキモキされるのはわかるな(笑)。
9歳になれば、結婚という言葉も子供の戯れ言じゃなくなるらしい。で、当時亮くんは9歳だったことが判明。その9歳の時に、彼は花ちゃんと結婚すると彼女に宣言しております。神童は恋に気づくのも早い(笑)。ただ花ちゃんは本気だと思ってなくて流しちゃってますけど。反応が鈍い彼女相手なので、9歳にしてすでに長期戦を覚悟した上、10年後に再会して、さらに5年かかっても結婚を待ち続けた男。初恋を貫いたわけだけど…すごい忍耐力というか、執念ですな(一途といえば聞こえはいいが。笑)。そういう重みを彼女に持たせないから立ち回り方も上手いんだろうけども。
しかし、彼女が17のままでなくそのまま時が流れたら、8歳差があったわけですよね。それでも構わないと思い続けていたところは男らしいのだけど、8歳差があるということは、再会後すでに彼女が伴侶を見つけている可能性もあったわけで、その場合はどうしたんだろうと思ったり(汗)。身を引く潔さも彼はあるわけなのだけど(本編では彼女を還そうとしたわけだし)、気になっちゃうよね(汗)。
愛の告白(?)もストレートでそのあたり、臆面もないのが師匠っぽいです。あそこまでストレートに(口調は淡白だったけど)「愛しています」って言えないよ…。師匠の片思い(?)年数的には何気に重い台詞だしね(だから淡白に言ってるんだろうけど)。
結婚しても関係性はあまり変化してないところが『らしい』なと思った。
とりあえず、師匠と同じような神童っぽい女子のケイちゃん、今何やってるんだろうね(今からでも遅くない、文官にスカウトしに行こうよ…笑)。

孟徳さん。
うーん、本当にそれでいいのかなぁっていう感想(汗)。はっきり言うと否定的なのかも。
自分が『死亡した』ということにして、田舎で生きていくってのは別に物語として悪いわけじゃないんだけど、、、(そういうのは戦で負けて国を失った場合じゃない。汗)。嫁と妾がいるままの状態で中途半端なことはしておきたくない、っていうのは一見誠実に見えるかもしれないけど、わたしはあんまりそれが誠実とは思えないな。嫁と妾が暮らしに困らないようにした結果でもあるのだろうけど、知らないままでいることが幸せな女性たちとは思えない。
もうやれることはやった?時間がない?…今更、自分のために生きられる立場にはない人間でしょうに。もう引き返せないところまで上り詰めたでしょうに。幾多の犠牲を払ってきたでしょうに。その血塗られた歴史と責任とを安易に捨てて生きられると思ったら大間違いだと思ったわけ。花ちゃんが何と言おうと、為政者としてな。
曹操と孟徳さんは違うんだけど(汗)、野心的な生き方は貫いてほしかったなと。たとえ死が近くても牙が折れていい人じゃないなって思ったの(他に大業をなすためとかなら納得しないじゃないんだけど。汗)。
孟徳派の人はこのシナリオをどう捉えているんだろうか。やっぱ肯定的なの?そこが知りたいです。

文若さん。
丞相のいたずらで、記憶喪失になってしまった文若さん…。
最終的には花ちゃんと同衾してたので……悪いことばかりじゃなかったからいいんじゃない?って感想(汗)。
文若さんって、おいくつなんでしょうかね(孟徳さんよりそれなりに年下らしいが)。
ってごめんなさい、あんまり感想がないや(汗)。

仲謀くん。
初夜失敗で散々な噂をされてかわいそうな彼(笑)。毎回すれ違ってますよね、このカップル(笑)。
女性陣の仲謀くんを抜きにした欠席裁判(笑)がさらに哀れさを誘う(笑)。
20年後の仲謀くんは、なんかパパに骨格が似てる感じですね。孫家の男性はああいう感じでがっちりになるのかな。
とりあえず夜はあんまり彼女に負担をかけてあげないようにしてください、若いから無理かもしれませんけど(笑)。

公僅さん。
嫌みと詭弁が相変わらず冴え渡ってます(ワライ)。玄徳さんと比較対象されるのが一番嫌いな彼。
単にヤキモチ焼いてるだけなのに、素直に「行ってほしくない」って言えなくて、回りくどい言い方(もっともらしい詭弁)で彼女を丸め込むあのスキル、さすがです、面倒くさい男です(笑)。
お互いに言葉が通じなくなって苦労してましたが、最終的には熱烈ラブシーン(笑)で解決。めでたしめでたし。
でも師匠の血圧はかなりあがったと思うわ(笑)。

早安くん。
仲謀くんの腹違いの弟。しかし御家騒動の種になりかねないので、存在を闇に葬られている彼。
前からわたしの中の順位は彼はかなり高いです。2番3番を争うくらいに(1番はもちろん師匠な。笑)。
早安くんは、かなりの優良物件ですよ。青田買いですよ(ワライ)。
裏の仕事をしてきただけに落ちついてますし、隠密時代のスキルで薬を作れる上、戦闘能力も高く、狩りの能力もバリ高い。他にも出来ることは多いようだし、生活能力がたぶんキャラ1あります。やっぱ、ロマンスを終えたら残るのは生活ですからね…稼げる男でないと愛もさめるわ…(現実的)。
今回、偏食家であることが判明。なんか年齢相応で可愛いなと思ったけど、花ちゃん的には悩み。奮闘する花ちゃんがかわいかった。笑
それにしても。あの世界では若夫婦って感じなんだろうけど、全然夫婦に見えないのはまだ早安くんがぐっと少年だからでしょうか。子供云々って話題が出るってことは、やることはやってるんですよねぇ…(何とは言わないが。笑)。


ドラマCD(学園恋戦記)の感想、漫遊記への感想は次回更新します。興味があったらまた見てやってください!
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