三国恋戦記〜オトメの兵法〜 ドラマCD語り
はじめに書いておきます。わたしは孔明さん×花ちゅん派です。
キャラとしては公僅さんとか子龍くんも好きなんですけど、物語としてみると孔明さんかなと。
恋戦記は登場キャラ(攻略キャラ)が多いので、ドラマCDはボリュームがあります。ものによっては、ゲームのおまけなのに1時間強とかどうなのっていう…(苦笑)。
まあ、そんな感じで(どんな感じ?)、主に孔明さんが出ているドラマについてちょっと語りたいと思います。もちろん孔明さん寄りのコメントになります(苦笑)。
(※タイトルはドラマの副タイトルです)
「つづき」のボタンからどうぞ
キャラとしては公僅さんとか子龍くんも好きなんですけど、物語としてみると孔明さんかなと。
恋戦記は登場キャラ(攻略キャラ)が多いので、ドラマCDはボリュームがあります。ものによっては、ゲームのおまけなのに1時間強とかどうなのっていう…(苦笑)。
まあ、そんな感じで(どんな感じ?)、主に孔明さんが出ているドラマについてちょっと語りたいと思います。もちろん孔明さん寄りのコメントになります(苦笑)。
(※タイトルはドラマの副タイトルです)
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『恋の真剣勝負?!』(新装版付属CD)
(かいつまんだ内容:桃園での宴の席。酔っぱらった翼徳のはた迷惑な提案(?)により、勝負に勝ったら花ちゅんに何でもしてもらえるということに。そこで、キャラたちはそれぞれ得意な分野で彼女をかけて(?)勝負をしていくことになったのですが…)
宴に合わせて、花ちゅんは着飾っているようなのですが、ドラマでは想像するより他にありません(笑)。この効果もあって、男性陣たちはいつもよりやる気を出しているような気もしないではない(雲長さんは仕方がなくって感じだったけど、子龍くんへの精神攻撃を聞くにつけ、果たしてどこまで”仕方がなく”だったのか。笑)。
師匠はさすが策士らしいというか、ことの成り行きをとりあえず最後まで見守っております。最終的な勝者(玄徳さん)が出たところで、名乗りを上げていますが、得意な分野の『謎かけ』については、主相手でもわりと明確な負けず嫌いぶりを発揮してたんじゃないかと思う。最初は意味深な「騎虎の勢い」で「お互い退けない」ことを口にしてるし。最後であの意地悪な質問はトドメをさしたって感じでしょうか。暗に…というよりは、あからさまに牽制してるのが厄介です(男共全員に対して)。
勝敗は結局思わぬ展開で花ちゅんに大逆転されてますが、師匠的には予想外だけど「まあいいか」ってことになるのだろう(彼女が勝者なら誰の好きにもされないわけだし)。
『女性の好み』を全員聞かれるハメになったのだけど、さすが師匠はさらっと「君みたいな子」と言い「初恋の相手によく似てる」(そりゃそうだ。笑)とも言い、最後は「とにかくボクの好みは君」とまでのたまってくださった(笑)。あれは師匠じゃなきゃ無理な芸当(笑)です。←全部本当のことだというのに、うそぶいているように聞こえる話術的な。
芙蓉姫曰くの「(花が)将来誰を選ぶにしても、(孔明は)必ず厄介な障害になる」は間違いないですね!!!笑
わたし的には楽しい内容でした。師匠の師匠ぶりに満足したというか。あは。
しかし、雲長さんが「孔明は敵にまわさない方がいいぞ。耳栓くらいじゃ防げない」と子龍くんに言ってますが、どんなやり口で師匠なら子龍くんを追いつめたのか……すっごい気になる(苦笑)。
『誓いの星』(公式ドラマCD)
(かいつまんだ内容:とある周期で巡ってくる星を指さして、「次にあれを見つけることができたら君の望みを何でもかなえてあげるよ」という師匠。でも「見つけられなかったらボクの望みをかなえてね」と言われる。時は巡ったが、花ちゅんはまだその星を見つけられずにいた)
師匠ルートのその後を描いている物語ですが、登場キャラが師匠と晏而さんしかほぼ出てこないので、静かなドラマです(笑)。公式サイトで見られるSSの続きです。このお話は。
花ちゅんが孔明さんの嫁になりたいなぁと自然に思えるまで、彼としては待っていたという感じでしょうか。孔明さんははやく嫁にもらいたかったみたいですけど、そこは理性的になって、彼女のためにならないことはしない…という最初の決意通りに動いてます。
お互い望んでることは一緒だったわけですけど、最終的には花ちゅんの尻に敷かれること決定な師匠のぼやきで終わります。実のところ、あまり感想がない(汗)。
『裏・三都賦』(PSP版初回特典)
(かいつまんだ内容:献帝の勅命により、長安に長く留め置かれている花ちゅん。その彼女に会いに孔明、公僅、文若がはちあわせる。話してみると、彼女に対する各々の主張がおかしい。さらには花ちゅんの記憶が大幅に抜け落ちていることを知り、3人は自分のところへ連れ帰ろうと勝負することになったのですが…)
これはPS2版おまけの「実録・三都賦?!」の裏バージョンです(表バージョンについては、この後記載)。
内容としては、それぞれのルートでの記憶で話をしているので、そりゃ噛み合うわけないよね、って感じのことになってます(師匠はノーマルルート寄り)。
このドラマでの師匠は、最恐(笑)です。敵と見なした相手には、非常に辛辣で剣呑。しかも、頭のいい者同士、嫌みや皮肉も半端ない分量で会話に盛り込まれていて、恋の鞘当て感もヒシヒシ!…見所ならぬ、聞き所です(笑)。公僅さんのヘタレ感もいい(公僅さんは諏訪部さんの演技があって、魅力が増してるように思う)。
公僅さんが「自分と花は恋仲」を否定しなかった時には、師匠と文若さんの反応が面白かった。師匠の「いいのは顔だけだよ」発言で、顔がいいのは認めてるんだなと思いました(それ以外は認めてないんだろうけど。笑)。師匠はこの発言で完全に公僅さんをロックオンしたと見ていい。
どこに行くか決められない花ちゅんをかけて、勝負することになったわけですが、そこは表にちなんで「剣と碁と舞」になったわけですが、師匠、ホントいい性格してます(笑)。勝ちにいくと決めたら手段を選びません(笑)。
それでも結局勝負はつかなかったわけですけど、最後の『勧誘』シーンでは、師匠の顔がみたかった(笑)。どういう顔で公僅さんと文若さんの『告白』を聞いてたんだろ(最後まで言わせないでしっかり邪魔してましたけど。笑)。イライラしてただろうなぁ。
だからか、それまでせっかく、鉄壁の理性(?)で『師弟の建前武装』してたのに、最後の最後で(彼女の手を握って)「他の軍へやるくらいなら、ボクが娶ります」って、本音出しちゃったよーーー、みたいな(待ってましたって感じだったけど。笑)。
……まあ、このドラマのオチは「……それかい!」っていう使い古された感じですけど、楽しかったです。本気で(笑)。
おまけ『実録・三都賦?!』(PS版初回特典)
(かいつまんだ内容:長安からなかなか成都に戻らない花ちゅん。献帝のお気に入りである彼女は、このままだといずれ後宮入りを求められるのではないか?という危惧の中、遷都の宴が催されることに。玄徳、孟徳、仲謀が揃い踏み、にわか恋の鞘当て(もどき)が繰り広げられることになったわけですが…)
このドラマは、師匠は音声出演していません。が、美味しいとこはかっさらってます(いきなりオチ披露)。
なんというか、不思議な感じがしました。この3名が会話してるところって、ノーマルルートでしか目に出来ないのですが、それでも玄徳さんと孟徳さんが会話するとこんな感じなんだなぁと。玄徳さんの口調がいつもと異なる感じです。
メイン3人を押しのけて、わたしの中でダントツなのは、献帝です。幼帝、かわいいです…花ちゅんの望むような皇帝になろうとしてる言動、花ちゅんの望まないことはしないと誓ういじらしさ……!!…ホント、師匠の時もそうだったけど、花ちゅんは少年にモテます。(花ちゅんはファザコンでブラコンだから、守備範囲が広いのよな。笑)
3人とも、師匠に踊らされて、道化な感じがしないでもないお話(苦笑)。
やっぱ、花ちゅんは師匠の嫁か、献帝の后になるのが一番だと思ったのだった(改めて。笑)。献帝ルートください!(笑)
総括(何の?笑)。
ゲーム内の師匠と、ドラマCDの師匠では、ドラマCDの師匠の方が本来の性根がしっかり出ているんじゃないかと思います。とにかく、どの場面においても最恐です(笑)。やっぱこの人は敵にまわしちゃいけません!笑
(かいつまんだ内容:桃園での宴の席。酔っぱらった翼徳のはた迷惑な提案(?)により、勝負に勝ったら花ちゅんに何でもしてもらえるということに。そこで、キャラたちはそれぞれ得意な分野で彼女をかけて(?)勝負をしていくことになったのですが…)
宴に合わせて、花ちゅんは着飾っているようなのですが、ドラマでは想像するより他にありません(笑)。この効果もあって、男性陣たちはいつもよりやる気を出しているような気もしないではない(雲長さんは仕方がなくって感じだったけど、子龍くんへの精神攻撃を聞くにつけ、果たしてどこまで”仕方がなく”だったのか。笑)。
師匠はさすが策士らしいというか、ことの成り行きをとりあえず最後まで見守っております。最終的な勝者(玄徳さん)が出たところで、名乗りを上げていますが、得意な分野の『謎かけ』については、主相手でもわりと明確な負けず嫌いぶりを発揮してたんじゃないかと思う。最初は意味深な「騎虎の勢い」で「お互い退けない」ことを口にしてるし。最後であの意地悪な質問はトドメをさしたって感じでしょうか。暗に…というよりは、あからさまに牽制してるのが厄介です(男共全員に対して)。
勝敗は結局思わぬ展開で花ちゅんに大逆転されてますが、師匠的には予想外だけど「まあいいか」ってことになるのだろう(彼女が勝者なら誰の好きにもされないわけだし)。
『女性の好み』を全員聞かれるハメになったのだけど、さすが師匠はさらっと「君みたいな子」と言い「初恋の相手によく似てる」(そりゃそうだ。笑)とも言い、最後は「とにかくボクの好みは君」とまでのたまってくださった(笑)。あれは師匠じゃなきゃ無理な芸当(笑)です。←全部本当のことだというのに、うそぶいているように聞こえる話術的な。
芙蓉姫曰くの「(花が)将来誰を選ぶにしても、(孔明は)必ず厄介な障害になる」は間違いないですね!!!笑
わたし的には楽しい内容でした。師匠の師匠ぶりに満足したというか。あは。
しかし、雲長さんが「孔明は敵にまわさない方がいいぞ。耳栓くらいじゃ防げない」と子龍くんに言ってますが、どんなやり口で師匠なら子龍くんを追いつめたのか……すっごい気になる(苦笑)。
『誓いの星』(公式ドラマCD)
(かいつまんだ内容:とある周期で巡ってくる星を指さして、「次にあれを見つけることができたら君の望みを何でもかなえてあげるよ」という師匠。でも「見つけられなかったらボクの望みをかなえてね」と言われる。時は巡ったが、花ちゅんはまだその星を見つけられずにいた)
師匠ルートのその後を描いている物語ですが、登場キャラが師匠と晏而さんしかほぼ出てこないので、静かなドラマです(笑)。公式サイトで見られるSSの続きです。このお話は。
花ちゅんが孔明さんの嫁になりたいなぁと自然に思えるまで、彼としては待っていたという感じでしょうか。孔明さんははやく嫁にもらいたかったみたいですけど、そこは理性的になって、彼女のためにならないことはしない…という最初の決意通りに動いてます。
お互い望んでることは一緒だったわけですけど、最終的には花ちゅんの尻に敷かれること決定な師匠のぼやきで終わります。実のところ、あまり感想がない(汗)。
『裏・三都賦』(PSP版初回特典)
(かいつまんだ内容:献帝の勅命により、長安に長く留め置かれている花ちゅん。その彼女に会いに孔明、公僅、文若がはちあわせる。話してみると、彼女に対する各々の主張がおかしい。さらには花ちゅんの記憶が大幅に抜け落ちていることを知り、3人は自分のところへ連れ帰ろうと勝負することになったのですが…)
これはPS2版おまけの「実録・三都賦?!」の裏バージョンです(表バージョンについては、この後記載)。
内容としては、それぞれのルートでの記憶で話をしているので、そりゃ噛み合うわけないよね、って感じのことになってます(師匠はノーマルルート寄り)。
このドラマでの師匠は、最恐(笑)です。敵と見なした相手には、非常に辛辣で剣呑。しかも、頭のいい者同士、嫌みや皮肉も半端ない分量で会話に盛り込まれていて、恋の鞘当て感もヒシヒシ!…見所ならぬ、聞き所です(笑)。公僅さんのヘタレ感もいい(公僅さんは諏訪部さんの演技があって、魅力が増してるように思う)。
公僅さんが「自分と花は恋仲」を否定しなかった時には、師匠と文若さんの反応が面白かった。師匠の「いいのは顔だけだよ」発言で、顔がいいのは認めてるんだなと思いました(それ以外は認めてないんだろうけど。笑)。師匠はこの発言で完全に公僅さんをロックオンしたと見ていい。
どこに行くか決められない花ちゅんをかけて、勝負することになったわけですが、そこは表にちなんで「剣と碁と舞」になったわけですが、師匠、ホントいい性格してます(笑)。勝ちにいくと決めたら手段を選びません(笑)。
それでも結局勝負はつかなかったわけですけど、最後の『勧誘』シーンでは、師匠の顔がみたかった(笑)。どういう顔で公僅さんと文若さんの『告白』を聞いてたんだろ(最後まで言わせないでしっかり邪魔してましたけど。笑)。イライラしてただろうなぁ。
だからか、それまでせっかく、鉄壁の理性(?)で『師弟の建前武装』してたのに、最後の最後で(彼女の手を握って)「他の軍へやるくらいなら、ボクが娶ります」って、本音出しちゃったよーーー、みたいな(待ってましたって感じだったけど。笑)。
……まあ、このドラマのオチは「……それかい!」っていう使い古された感じですけど、楽しかったです。本気で(笑)。
おまけ『実録・三都賦?!』(PS版初回特典)
(かいつまんだ内容:長安からなかなか成都に戻らない花ちゅん。献帝のお気に入りである彼女は、このままだといずれ後宮入りを求められるのではないか?という危惧の中、遷都の宴が催されることに。玄徳、孟徳、仲謀が揃い踏み、にわか恋の鞘当て(もどき)が繰り広げられることになったわけですが…)
このドラマは、師匠は音声出演していません。が、美味しいとこはかっさらってます(いきなりオチ披露)。
なんというか、不思議な感じがしました。この3名が会話してるところって、ノーマルルートでしか目に出来ないのですが、それでも玄徳さんと孟徳さんが会話するとこんな感じなんだなぁと。玄徳さんの口調がいつもと異なる感じです。
メイン3人を押しのけて、わたしの中でダントツなのは、献帝です。幼帝、かわいいです…花ちゅんの望むような皇帝になろうとしてる言動、花ちゅんの望まないことはしないと誓ういじらしさ……!!…ホント、師匠の時もそうだったけど、花ちゅんは少年にモテます。(花ちゅんはファザコンでブラコンだから、守備範囲が広いのよな。笑)
3人とも、師匠に踊らされて、道化な感じがしないでもないお話(苦笑)。
やっぱ、花ちゅんは師匠の嫁か、献帝の后になるのが一番だと思ったのだった(改めて。笑)。献帝ルートください!(笑)
総括(何の?笑)。
ゲーム内の師匠と、ドラマCDの師匠では、ドラマCDの師匠の方が本来の性根がしっかり出ているんじゃないかと思います。とにかく、どの場面においても最恐です(笑)。やっぱこの人は敵にまわしちゃいけません!笑
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